【がま口好き必見!】文庫本を常に持ち歩いている私が選ぶオススメのブックカバー!!

スポンサーリンク

通勤では必ず文庫本を持ち歩く。

休日の外出でも、文庫本を持ち歩いて、暇な時間ができたら本を開いている。

本を持ち歩き、外で本を読ときに必要となるのが、ブックカバー

まぁ、なくてもいいかもしれないけど、あって損はないもの。

スポンサーリンク

よくあるブックカバーのメリット・デメリット

よくイメージされるブックカバーといえば、こういうもの。

メリットとしては、

  • 本が汚れない
  • 色んな柄があって、自分好みのものが見つかる

しかし私はあることに気づく。

上下と開くとこが汚れるじゃん!!!この部分が!!!

図書館の本を弁償することになったから、みんな気をつけようね
無料で本を借りることができる図書館。そんな図書館で本を買取するハメになった苦い記憶があります。そこで借りた...

こんな感じで、よく図書館で本を借りる私としては、すでに前科者となっている。もう二度と汚してはいけない。絶対に。

図書館にブラックリストというものがあるのかわからないが、多分載ってしまう。

やらかしてしまったことがある私のことだから、この部分ですらあなどれない。おそらくいつか汚してしまう。

あと私の中でよくある汚し方は、水滴の付いた水筒をカバンの中に入れた時に、本にも水滴がついてしまうというもの。

これは、本を持ち歩く人あるあるであると勝手に思っている。

そんな事態を避けるために私は、本全体が覆えるようなブックカバーを探してみた。

するとこんなブックカバーを発見。

スポンサーリンク

がま口ブックカバーとは

このAYANOKOJIと言う、がま口のお店に、なんとブックカバーがあった。

京都のがま口専門店 AYANOKOJI(あやの小路) 公式通販 | 創業38年
AYANOKOJI(あやの小路)は職人が手作りする京都のがま口専門店です。現代のライフスタイルに合った、機能的で心いろどるかわいい雑貨が揃っています。

そして私はこのブックカバーをまずは購入してみることに。これなら、本全体を覆えてるし、なんならがま口なんておしゃれじゃん!

このお店では、360pタイプと500pタイプの2種類あり、まずは360pタイプにしてみる。

買ってよかった!!!

心の中で叫ぶぐらいに、私はこのブックカバーがツボに入ったのだ。

メリットとしては、

  • がま口好きな私のツボにハマる
  • 本全体をカバーでき、記事もしっかりしているので、本が汚れることを気にしなくて済む
  • 他に持っている人を見かけないので、希少性がある

一方デメリットとしては、

  • 一般的なブックカバーよりも、選べる柄が少ない
  • 360pタイプだと、それよりもページ数が多い小説だと、口が閉まらない

とはいえ、紙質にもよるので400pでも収まる場合もあるし、500pタイプを買ってしまえば、大体の文庫本はカバーできる。大は小を兼ねるというやつ。

その代わり500pの方がもっと選べる柄は少なくなる。

しかし、私がブックカバーに求める点は「本を汚さない」という、この一点だけ。

柄も特にこだわりがなかった。というより、どの柄もかっこよくておしゃれなので、むしろ選ぶのに時間がかかってしまった。

私は結局、360p2種類と500p1種類を買っている。

生地や作りもしっかりしているので、一度買ってしまえば長期で使い続けることができるし、プレゼントにもオススメ!

これでみんなの大切な本を汚さなくて済むね!!

ちなみに財布もがま口なので、もう持ち物ががま口だらけになってしまった。

【がま口好き必見!】がま口財布を使えば、おしゃれでスタイリッシュになる!
以前、がま口のブックカバーを紹介したが、実は財布もがま口というヘビーユーザーでもある私。がま口財布...
にほんブログ村 本ブログへ
にほんブログ村 にほんブログ村 本ブログ 読書日記へ
にほんブログ村 ブログランキング・にほんブログ村へにほんブログ村

コメント

タイトルとURLをコピーしました