今まで新書を手に取らなかった理由

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今まで新書を手に取らなかった理由

最近色んなジャンルの本を読んでいて、今は新書に手を出している。

私の言う新書とは、色んな専門の入門書みたいなものを指している。

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前までは新書を読むことはなかったのに、今はなんとか最後まで読み切ることができている。

とはいえ新書はやっぱり苦手意識があるんだよなぁ。

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そもそも物語が好き

推理小説やエッセイといったものが私は好き。

物語を読むことで、現実世界から離れることができて、自分が想像もしなかった見たことのない世界にトプンと頭まで浸かることができる。

時計を見ることもなく集中して読み、ふと我に返って時計を見るとあっという間に時間が過ぎているこの感覚が私はとてつもなく好き。

ところが新書ではどうもこの感覚に浸ることができない。

物語ではないので、どうしても頭の中での言葉のイメージの仕方が違うのもあり、時間を忘れるほどの集中力を発揮できない。

しかも物語で読むときによくある(早く続きが気になるから読みたい!)という欲もなかなか湧いてこない。

あまり楽しんで読んでいる感じがしないとでもいうのだろうか。

教科書で言うと、国語や道徳の教科書はめちゃくちゃ楽しいのに、数学や化学の教科書は楽しめないのと似ている。

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言葉が難しい

どうも新書に書かれている言葉が難しい

物語であれば登場人物同士が話す場面があったりするので、口語調が出てくる。口語調であれば難しい言葉はそれほど出てこなくて、普段自分たちが話しているような言葉が多く、すんなりと理解がしやすい

物語はなんとなくで読めてしまう部分もある。

ところが新書は全て文章による説明なので、しっかりと読み込まないと、後々の文章の意味がわからないことがよくある。

しかもある一つの単語がなじみがなくて複雑な意味を持ち合わせていると、後々またその単語が出てきた時に意味を思い出さなければならない。

思い出しているうちに、今は一体何の話をしていたんだ?とわからなくなる。

これを繰り返しているので、なかなか話が進まなくなるのだ。

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新書が読めるようになってきた理由

これだけ苦手意識をつらつら書いてきたのに、最近は新書を読んでいる。

ちなみに今はこの本を読んでいる。

どうして読めるようになってきたのか。

それは本の考えに惑わされなくなってきたからだと思う。

著者の考えや意見が詰まっている

学生の頃であれば本に書かれていることが全てのように考えていたこともあり、本の考えをそのまま受け取ってしまっていた

本の考えを全て正しいと受け取っていると(じゃあ私の今の考えとは違うから、私の考えが間違えているんだ)となってしまい、本を読み進めるにつれて、私の考えを否定されていく気持ちになっていたのだ。

そうなると新書は全くおもしろくない。だから敬遠していたのだ。

ところが歳と共に経験値が増えてきたことで、自分の中での考えや信条といったものが確立されてきたことから、本に書かれている考えは「1つの考え」として認識するようになった。

自分の考えと違ったとしても(そういった考えもあるんだな。でも私の考えとは違うから全面的に賛成はできないな)といった感じで、客観的な見方をすることができるようになった。

客観的な見方をできるようになったのは、私の中でもものすごく大きな変化だと思う。

おかげで新書から得られる新たな知識や考え方もありつつ、自分の考えの再認識もできるようになり、どんどん自分の糧にしていくことができてきた。

色んな考え方に触れることで、世の中に対する捉え方は1つでないことも認識できるようになった

とはいえ、やっぱりまだ新書を読み進めるのは時間がかかるし苦手意識がある。

そんなときは無理して最後まで読み切らなくてもいいと、自分を甘やかすことにしている。

ゆっくりゆっくり咀嚼しながら読んでいこう。

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