【体験レポ】信用取引をしてみたら、今までなら買えないような株も買えて取引の幅が広がる!今日の取引結果も公開!!

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もう7月の最後の平日となった。なんだか今月もあっという間だった。

最近新しいことを始めようと思い、信用取引で株を動かしてみることにしてみた

デイトレの真似事をして2日が経ったところ。

今まで信用取引は怖いものとばかり思っていたが、ちゃんとリスクを把握して、自分のリスク許容範囲の中で取引をすれば、楽しく行えるものだと思えた。

初めてやってみることで、今まで知らなかったこともわかったので「初心を忘れない」ために備忘録として記録していこうと思う。

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現物取引では買えなかった憧れの銘柄が買える

信用取引とは手持ちの資金や株券を担保にすることで、最大で担保の3.3倍株取引ができる。

現物取引よりも多くの利益が得られるメリットもありつつ、逆に損が大きくもなるというデメリットもある。

ハイリスクハイリターンなイメージがあったので、なかなか信用取引については勉強すらしてこなかった。

でもYouTubeで実際に信用取引をしている人の話を聞いてみたり、ネットで調べてみることで、自分で取引額を決めておくことでリスクを低くすることができることがわかった。

早速、信用取引口座を開設して取引をしてみる。以前から買ってみたかったが、現物取引だと自分が入金している資金だけではとてもじゃないけど足りない銘柄を、なんなく買えてしまう。

こうもあっさりと買えてしまうとなんだか、金銭感覚が狂いそうだ。

ただしこれは自分の手持ちの資金だけでなく、担保にしている資金も使っているということを忘れてはいけないことを、常々思っていないといけない。

そこで今はまだ、実際に自分が持っている金額の範囲内で取引をしている。

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空売りもできる

現物取引ではあり得ない、空売りというものができるようになった。

空売りとは、株式を借りて先に売ることで期日までに買い戻すという方法

株は買ってから売るのが普通だが、それの逆ということになる。

つまり株価が上がるときは普通に買って、下がるときに空売りすると、利益がもっと取れるかもしれないということ。

物は試しにと空売りというのを初めてした時は、なんだか変な気持ちだった。まだ株を買ってもいないのに売るだなんて。

しかも空売りのデメリットは、買値がなかなか下がらずに上がり続けたら、損失が大きくなる。このデメリットをちゃんと把握しないまま空売り取引をしてしまったので、知った時はゾッとした。

知識は大事だ。

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自制心を常に持つこと

ついつい大きい金額を取引に使うので、懐が緩くなりがち。

でもリスクを考えると、あまり大きな金額を注ぎ込んでしまったら損失も大きくなってしまう。

常に自制心を持たなければ、取り返しのつかないことになってしまいそう。

常に謙虚に、常に自制心を。

今日の損益

ちなみに今日の信用取引での損益はこちら。

ただ現物取引では約1万円の損切りをしてしまったので、実質約 15,000円の利確となった。

本来の資金ではここまでの利益を上げることはできないが、信用取引のおかげで1万円越えの利益となった。

これからも慎重に適度な距離感を保って信用取引をしていきたい。

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