本格的に投資を始めて約半年。
投資を始めたことで、今まで気にしていなかったり、存在を知らなかった世界が見えてきたような気がする。
投資を始めてから気になること
- 日本の政治が気になる
- 世界情勢が気になる
- 日経平均が気になる
政治が気になる
やっぱり政治がいい感じになると株価は上がるし、悪い感じになると株価は下がる。(おおざっぱ)
投資をする前からぼんやりとは知っていたが、投資を始めると結構痛感する。
先行きの見通せないコロナ禍では株価は下がり気味か低調だったし、新内閣発足前後はめちゃくちゃ株価が上下して全く安定しなかったし。
まだまだ初心者の私は、そんな時に株を買う勇気がなかったのでただ見守るだけ。
あと新内閣が発足するとご祝儀とか言って株価が上がる傾向があるらしい。(なぜか今回は下がっているけど)
ご祝儀っていう概念が株価に影響するなんてどういうこっちゃ??となった。
人の感情で株価が動くことを知ったときは、「株も所詮人が作り出した概念だもんな」と妙な納得をした。
世界情勢が気になる
日本国内よりももっと広くて大きい世界情勢。
やっぱり大きく影響があったのは、アメリカと中国が関わっている時。
戦争を起こしたり、大企業が倒産の危機となると株価は下がる。
戦争も海外の大企業も、日頃私たちの生活には全く関りがないように思えるけど、
風が吹けば桶屋が儲かる方式で末端の私たちにも影響があるみたい。
日本は島国だし戦争を起こしていないから、なかなか実感が湧かないのもあるのかな。
世界情勢を気にかけていてやるせないと思うのは、宗教上の価値観の違いによる戦争。
イスラム教とだけ聞くと「戦争をよく起こしている原因の宗教」みたいに思われているけど、とんでもない風評被害だと思っている。戦争なんかしちゃだめ!!っていうイスラム教徒の方が多いだろうに……。
私自身宗教に関する知識が皆無に等しいし、これを機に宗教の成り立ちとか勉強してみようかな。
日経平均が気になる
そもそも日経平均とは、
「日経平均」とは、日本経済新聞社が東証1部に上場する企業の中から業種等のバランスを考慮して選んだ、日本を代表する225社の平均株価です。「日経平均株価」「日経225」などと呼ばれることもあります。
「日経平均が上がっていれば多くの企業の株価が値上りしている」、「日経平均が下がっていれば多くの企業の株価が値下りしている」という見方ができ、株式市場全体の大まかな値動きを把握することができます。
松井証券:「日経平均」
よく夜のニュースで「今日の日経平均は●●万円でした」って聞くあれのこと。
子供のころ、スーツ姿のおじさんたちが値動きが激しい画面を眺めて呆然としている様子を見ても、何のことやらわからなかった。
しかし、ようやく日経平均の重要性に気が付いてきた。
私が持っている株も、大体日経平均と同じような動きをたどっている。
あの時のおじさんたちの気持ちがよくわかる。本当によくわかる。マジでよくわかる。
新内閣が発足し、中国の大企業が倒産危機という情勢の中、おそらく投資をしているみなさんも私と同じ心境かと思う。
株価上がれ!!!!!
お楽しみに!
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