普段お金を使わない私が、大胆にお金を使うときとは

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普段はあまりお金を使わない。多少我慢している部分もあるが、無駄遣いをしないためには必要な最低限な我慢だから、基本的には楽しく過ごせている。

とはいえ全てにおいてお金を使わないわけではなく、大胆にお金を使うこともある。

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自炊するための食費

スーパーへは週1で自転車の距離のところに二人で買い物に行っている。

週1と週3の買い物の場合を比較してみると、やっぱり買い物の回数が少ない方が圧倒的に使う金額が安い。買い物に行く度に無駄遣いをしてしまう可能性があるからだ。

さらに自転車のかごに乗せられる量しか買えないという制約がある。

また、いつもカートを使わず(店内が狭くてカートが通りづらいため)夫にかごを持ってもらって買い物をしている。そうするとどうしても重いものを買うときに気を遣ってしまい、手早く買い物をすましてしまおうという気持ちになる。

こういった制約があるから、スーパーでたくさん買ったとしてもたかが知れている金額になる。無駄遣いというよりは、外的要因(急に難しい言葉)による制約な感じ。

精神的な面でいうと、普段何を買うにしても(本当に必要なものなのか、無駄遣いにならないだろうか)と考えてしまうが、スーパーで食材を買うときは不思議とこういった思考にならない。

もし買いすぎてしまったとしても、大体の物は冷凍ができるから捨ててしまうなんてことはない。結局はお腹の中に入ることになる=つまり無駄遣いではない、という考えだ。

旬の食材を買ってみたり、割引のかかっている食材を買ったりすることはあれど、ただこれは安いものを買えた!というゲーム攻略のような感覚を楽しんでいるというだけ。

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友達と遊んだ時

友達とどこかへ遊びに行くときは、できるだけお金のことを気にせず楽しみたいと思っている。

普段だったら入らないようなお店でご飯を食べたり、雑貨を買ってみたり、ゲーセンで遊んでみたりなどなど。

友達と一緒に遊んでいる時は、同じ時間で同じ思い出を作っていきたいので、こういった出費はいとわない。必要経費だと思っている。この時のために、普段お金を使っていないと言っても過言ではない。

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旅行に行ったとき

友達と遊んだ時と同じで、思い出を作るためにお金を使うのはいとわない、と思っている。

いまだに私の中で笑い話にしているのが、1人でベトナムに旅行に行ったときにお土産兼現地でのパジャマとして、露店でエスニックパンツを買ったときのこと。

まずベトナムの通貨がややこしくて、大体の値段が数千~数万ドンと桁が大きい。そのくせ1ドン=約0.005円となっているので、1000ドンでも5円となる。

どうもこの感覚が難しくて、桁が大きいことにびっくりして高く感じるが、計算してみると破格の安さになりびっくりする。激安の殿堂ドン・キホーテのパンツよりも激安だからそりゃ驚くでしょ。

このダブルびっくりの感覚がまだ抜けていないときに、柄がいい感じにアジアンテイストでベトナムに来た感じを醸し出すエスニックパンツに出会った。値段は6000ドン。日本円でいうと30円

安すぎる!

一応他のものも物色してみる。すると私が見ていた6000ドンパンツは両腰にポケットがついていないもので、7000ドンパンツはポケットがついているものだったのだ。

7000ドンの方もいい感じの柄があってかわいい。日本円で言うと35円。たった5円の違い

今の私なら+5円払って、ポケットありを買うだろう。絶対便利だもん。

ところが当時の私は6000ドンパンツを買ったのだ。5円が惜しかったのではない。1000ドンが惜しかったのだ。つまり金額の桁にビビってしまったのだ。

今でも6000ドンパンツを履いているが、ことあるごとに携帯を入れようとポケットをまさぐってしまう。毎度毎度一瞬ストレスがかかるのだ。

これもまぁ記憶に残るいい思い出。でも1000ドンの違いは大きかったなぁ。

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