実家の猫が私のことを覚えてるのはなぜ?

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2021年最後の日なのに、全く関係ない猫の話をしようかな。だって猫大好きだもん。

猫を飼っている人ならわかると思うが、一年以上会っていなくてもなぜかお出迎えをしてくれる。小さな頭が私のことを覚えてくれている、というだけでも嬉しすぎて鼻血出そうになる。

久しぶりに実家に帰る楽しみの1つとして、猫に会えるというのがあり、今家では猫を飼っていないので、実家の猫にしか懐いている猫には会えない。

今、私は実家に帰省しているが、やっぱり久しぶりにお出迎えをしてもらえた。可愛すぎる。

その辺の野良猫ではわからない、飼い猫だからこその行動がまた愛おしく感じる。

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足音で誰かわかる

私が実家に帰ると必ず玄関でお出迎えをしてくれる。もし窓から外を見ている時であれば、私の姿が見えていないにも関わらず、鳴いて呼んでくれる。

しかし宅配便や来客が玄関に来ると、まだ姿が見えていないにも関わらず、すぐにどこかに逃げてしまう。

人間ではわからない足音の違いを、ちゃんと聞き分けているらしく、好きな人や知っている人の足音はしっかりと覚えているらしい。

そして人間に比べて、猫の方が耳が良いので姿が見えなくても遠くにいることがわかるらしい。

猫すごすぎ!

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匂いを覚えている

それでもやっぱり、逃げ腰になってしまいいつでも逃げられる体勢を取られてしまうこともある。

そんな時は、ご挨拶として人差し指を猫の鼻に近づけてあげる。そうすると猫も人差し指の匂いをスンスンと嗅ぎにやってくる。

ここまでくればもうあとは昔のように甘えてきてくれる。ちょろいもんよ。

おそらく人差し指から匂いを嗅ぎ取って、昔懐かしい記憶が蘇ってきて思い出すんだと思う。人間でも懐かしい匂いを嗅ぐと、当時の思い出が蘇る感じの。

しかも人差し指からの匂いだけで、いろんな情報を嗅ぎ取るみたいで、ものすごく鼻がいい。

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人間の声や仕草を覚えている

猫とは話しかけながら触れ合う人が多いと思う。その時の声を覚えているというのもあるはず。

猫によっては名前を呼んであげると何かしら返事をしてくれるが、全く知らない人から名前を呼ばれても無視し続けるなんてこともある。

ただこれに関しては、猫によって反応が違うから一概に正しいとは言えない‥。私の実家の猫にしか当てはまらないかも‥。

今年もありがとうございました

今年はブログを始めるという大きな出来事がありました。また来年も引き続きブログで、いろんなことをことを書いていけたらと思っています。

それではみなさん。良いお年を!!!

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