最近左目がどうも調子が悪い。
右目より腫れていて二重瞼になっているし、瞬きするときに重たく感じて違和感がある。
多分眼精疲労だと思う。
私はすぐこうやって目の調子が悪くなるので、あまり長い時間パソコンやゲームをすることができない。
YouTubeの動画でゲーム生配信3時間ぶっ通しなんてあるけど、とてもじゃないけどできないし観ることもできない。
ていうかなんでみんなこんなに長い時間目を酷使できるの？目の疲れを気にせずにゲームできるなんて羨ましすぎるんですけど。
眼科に行ってみたら
開院してすぐ行ったらもう待合室には人がたくさん。
検査や診察に呼ばれて待合室の席が空いたと思ったら、他の待ってる人が座るといった感じで、常にイス取りゲーム。
コンタクトの処方箋も書いてくれる眼科だったけど、見た感じ受付でお会計と同時に薬も処方されている人ばかりで、どうやらほとんどの人は目の調子が悪いよう。
私も受付で目の症状を伝えて、ギリギリ空いていた待合室のイスに座る。
しばらくすると検査に呼ばれてのそのそ立ち上がり、私は心を決める。
そう、私は眼圧検査が大嫌いだからだ。
眼圧検査に耐える
まずは気球を眺めるあの検査から。
よくわからずに検査をあっさりと受け終わったけど、あれなんの意味があるんだろう？
眼球に害がないからいくらでも受けられるよね。ということで調べてみた。
これは他覚的屈折検査といって、オートレフケラトメータという機械を使い、体に無害な赤外線の光を目に当て、光が目の中でどのように屈折して焦点を結んでいるか（目の屈折状態）を調べています。
目の健康をリードするACUVUE：機械をのぞいて、気球などの映像を見る検査は、何を調べているのですか？
ちゃんと機械に名前があることを今知った。
まぁ特に害のない機械のことだから、覚えなくてもいいし。
問題は眼圧検査の方だから。
この気球の検査が終わってから、隣のイスに移動させられる。
これは眼圧検査の流れだ。
以前の記事でも書いたように、眼圧検査がマジで苦手。
でも前回の眼科での検査では、両目ともに1発 OKだった。
今回もあの時みたいに覚醒できることを祈りつつ、眼圧検査に臨むことに。
すると検査を担当してくれた看護師さんからこう言われた。
「左目に違和感があるということなので、目薬を処方されるかもしれないので、左目だけ眼圧検査しますね。空気がプシュッと出るので少しびっくりするかもしれませんけど、頑張ってくださいね。」
おおおおおお！！！！神よ！！！！！
まさかの左目だけ！！！今まで幾度となく眼圧検査をして来たけど、片目だけの眼圧検査なんてあるんだ！！！
眼圧検査で使われるあの空気砲の目の前に左目を意気揚々と差し出す。片目だけなら怖くない！すぐ終わる！いざ南無三！！！
プシュ！！！
「はい、1発でいけました！ではまた診察の時のお名前呼びますので、待合室でお待ちください」
ありがとうございました！！！一瞬で終わりました！！！
検査の結果
結局のところ感染症ではないし、皮膚炎の見立てで治療していくことに。
以前来院した時と同じ軟膏と目薬を処方してもらい、お会計を済ます。
前回の時は1週間もしないで、目の調子が良くなったので、今回も1週間ほど様子を見て変わらないようであればまた来院の予定。
う〜ん、なんでこんなに目の調子が悪くなるんだろう。
世の中の人たちは、目のケアってどうやってるんだろう。
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