この土日は食料品や日用品の買い出し以外は、ずっと家にいてゲーム三昧。
ゲームに疲れたら、外は天気が良かったから洗濯物を干したり、家の中のいらないものを分別したり。
(せっかく天気がいいのに、どこかお出かけすれば良かったかな。でもまだまだ寒いだろうな。)
そう思っていると、外からビューと風の音とともに、窓ガラスがガタガタと音を立てる。
風が強くて、窓から見える電線や植木の葉もよく揺れる。
もしかしてこれは春の嵐?春一番?
季節の変わり目は気候が不安定になるから、そろそろ春が近づいてきているのかな。
虫がのそのそ起き上がる
夜こたつに入ってパソコンを触っていた時のこと。
(あれ?なんだか首がむずむずする。髪の毛かな?)
むずむずする首のあたりを手で触ると、皮膚ではないつまめるぐらいの小さな柔らかい何かに触れた。
首を目視できないので、その何かを指でつまんで見てみる。
小さな小さな羽虫だった。
うげ、冬になってから虫を全く見てこなかったけどついに現れたか。
春の訪れとともに、虫の訪れを感じる。
こたつの出番が減ってきた
寒い冬場はもうこたつがないと生きていけない。
休みの日なんか、ほとんどをこたつの中で過ごしてきた。
ところがここ1週間は、こたつに入らなくても過ごせるぐらいになってきた。
着る物はまだ厚着だけど、厚着さえしてしまえばこたつは必要なくなってきた。
みみっちいかもしれないが、こたつを使わなくなった分、光熱費が節約できていると思えば嬉しい。
もしかすると、一番光熱費を使わないのは春なのかもしれない。
外は明るいから明かりが必要ないし、冷暖房器具は使わなくても過ごしやすい陽気な日々が続く。
ちなみに私が一番好きな季節は春。
服のセール
近所のショッピングモールの、レディース向けの服屋さんが閉店セールをしていた。
コロナ禍の時はしばらく閉店していたお店で、私が好きなデザインの多いお店だった。
久しぶりにオープンした時は、閉店中に本来は売るつもりだったであろう服達が、店内を埋め尽くして全てセール品となっていたことに驚いたりもした。
そんな服屋さんがついに閉店。
せっかくだから春に向けた鮮やかな服を買おうかなと思い、店内をぐるぐると見て回る。
ところがそういうなんとなく服を買おうかな、という生半可な気持ちの時は買いたい服がないもの。
絶対に買ってやるぞ!と意気込まないと、私は服を買えない性格なのだ。
この時は店内を見て回っただけの冷やかしとなってしまった。
閉店までにまたお店に寄って、服を見てまわろうかな。せめて最後はお店に貢献したい。
春は出会いの季節とも言うし別れの季節とも言う。
こう言うことか。
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