定期的に苦手な食べ物を食べてみたいという衝動に駆られる現象

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基本的に私はなんだって食べられる。

出されたものは食べるし残さない。幼虫といったゲテモノも食べたことはある。

食物アレルギーは幸いにもないし、吐くほど嫌いな食べ物もこれといって思い付かない。

ただ苦手な食べ物はある。食感だったり味だったりがどうしてもおいしいと思えず、避けることはある。

でもそんな食べ物でも、なぜか定期的に挑戦してみようと思ってしまう

あれなんていう現象なの?なんで苦手なのわかってるのに食べたくなるの??

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実はおいしいのかも?

苦手な食べ物は頻繁に食べない。そうすると苦手な味がどんなのだったか、段々記憶が薄れてくる

昔食べた時は苦手だったけど、今ならあの苦手だった食べ物が食べられるんじゃない?

と、謎の好奇心が湧き出てくるのだ。

人間の知的好奇心には抗えないって感じ。

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嗜好の変化

歳とともに味覚は変わるもので、わさびやピーマンやビールなどが子供にはおいしさがわからないが、大人は好んで食べる典型的な食べ物。

大人になってからも、実はおいしいかもと思える食べ物はよくある。自分が苦手だった食べ物も、歳とともに食べられる可能性があるのだ。

人間ずっと同じものを好きでい続ける方が、実は難しいのかもしれない。

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克服できたら食べられる料理の幅が広がる

苦手な食べ物はあってもいいと思っている。

どうしても食べられないものは無理して食べると、食べるという行為自体が嫌いになってしまう。

それだったら、食べられるものを満遍なく食べればいいというのが持論

ただ苦手な食べ物が食べられるようになったら、今まで避けてきた料理もおいしく食べることができるかもしれない。

おいしく食べられる料理が増えると、食べるという行為がもっと幸せになれそう。

私が挑戦する苦手な食べ物は

そんな私が、また苦手な食べ物に挑戦してみようという気持ちがむくむくと湧いてきた。

それはうなぎ

鰻重を今度食べてみようかと思って、お店を探しているところ。

うなぎのタレは好きだけど、どうもうなぎ自体はそこまで好きではない。食べられなくはないけど、おいしいと思えないって感じ。

最後にうなぎを食べたのは何年も前のことだから、もしかしたら今ならおいしく食べられるかもしれない。

昔私はウニの臭さが苦手で、積極的に食べたことがなかった。

ところが学生の頃、北海道へ修学旅行に行った時のこと。

友達が市場で新鮮なウニを大量に買っていたので、それを少し分けてもらい食べてみたところ、

今まで苦手としていたウニはなんだったんだ!臭みが一切ない!!もっと食べたい!!

というぐらいにおいしかったのだ。

ということは、うなぎだって高級店で食べればおいしく感じるかもしれない。

よし!奮発して食べてみるか!

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