最後まで使い切ったことのないものの行方

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一度買ったものをできるだけ最後まで使いたい。

物を大事にしていると言われれば聞こえはいいけど、ただただ貧乏性なだけ。

できるだけ物を買いたくないから、使い切れるところまで使いたいというだけ。

そんな私でも、最後まで使い切った記憶がないものがある

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リップクリーム

リップクリーム使ってる人で、最後まで使い切れた人いる?

私はようやく今使ってるリップクリームが使いきれそう。こんなこと人生で初めて。

最後まで使いきれると、なんて気持ちいんだろう。なんだか愛着まで湧いてしまう。

体感で言うと、冬の1シーズンに一本使い切るイメージ。

頻繁に買うような物でもないから、自分の好みのリップクリームを選びたいところだけど、種類が多すぎて選べない。

私としては、一回塗ったらしばらく保湿が保たれる高保湿力があればいいかな。あとはメンソールの清涼感が全くないものがいい。

あのスースーとした感覚がどうも好きになれないんだよなぁ。

次のリップクリームはどんなものにしようかな。

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消しゴム

最後まで使い切ったことのないものの最たるものが消しゴムだと思う。

消しゴムの最後の方なんて、どうやって使っていたかなんて記憶に全くない。

角が取れてきて丸くなってからどうなってたっけ?持ちにくかったっけ?外装の紙のケースはどうしてたっけ?

ということは、最後まで使い切ったことがないということ。

どこに消えていったんだろう。

逆に新しい消しゴムを買った時のことを思い出してみたらいいんだ。

確か消しゴムを新調するときは‥‥、

消しゴムを無くした時だ。

そうか、使っていた消しゴムを無くしているから最後まで使ったことがないのか。

ただ社会人になるとノートを取るときはボールペンが多い。

シャーペンや鉛筆を使う機会がめっきり減ってしまったから、消しゴムも使う頻度が減ってしまった。

使わなければ減ることもないし、無くすこともない。真理辿り着いてしまった気がする。

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今までの経験から無くさない方法を考えたら

色々と私が今まで無くしてきたものから、3つ共通点を考えてみた。

  • 長く使うもの
  • 小さいもの
  • 少しの時間使うもの

これらから無くさないようにするための方法は、

使ったらすぐの場所にしまう。

実際、私がリップクリームを最後まで使い切れた理由に当てはまる。

使ったらすぐに、化粧ポーチにしまっていたのだ。

するとリップクリームを使いたいとなった時に、どこにあるのか探すことなく、化粧ポーチを見れば必ずそこにあるという状態になっていた。

探す手間が省けてイライラすることもないし、探す時間もいらない。

すぐに物を無くす人は、すぐ元の位置にしまう、ということだけでも気をつけていたら無くす可能性は大きく減ると思う。

まぁ当たり前のことか。

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