一人で刺身を食べたいだけ食べて、日本酒を満喫する日

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夫が友達と飲みにいくときは、私は家で一人晩ご飯を食べることになる。

一人で食べるなんて寂しい、とは思わずにむしろ、一人だからこそどんな手抜きでもいいし食べたいものを食べたいだけ食べられる!が勝る。

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魚は食べづらい

以前にも書いたように私は魚が好きで、できるなら毎日だって食べたい。

魚の調理は面倒だし値段が高い
こんな記事を見かけた。日本人の魚離れが顕著になってきてるとは、前から言われていた。魚って食べた...

また最近もニュースにもなっていたように、日本では魚離れが進んでいて歯止めが効かないよう。

日本人の魚介類消費量が過去最低 ピークの6割弱に
 日本の魚介類消費量が過去最低となりました。  水産白書によりますと、2020年度の日本の1人あたりの魚介類消費量は23.4キロとピークだった2001年度の6割弱に落ち込み、比較可能な1960年度以降で過去最低となりました。  金子農林水産大臣:「魚も切り身にして売っているのであればいいですけど、ラウンド(丸ごと)...

この記事にも書いてあるように、切り身だと買いやすいけど、お肉よりも値段が高いのがネック。

あと魚って骨があるから食べづらいし、調理方法なんて煮魚か刺身かぐらいしか思いつかない。

丸っと1匹買うなんて大きくて食べきれないし、捌くのめんどくさいし、内臓取り除くのだるいし。

魚が好きな私でさえ、魚の悪いところはこんなにもバンバン出てくる。

魚が好きではない人からしたら、魚を食べるメリットってあんまりない気がする。

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食べやすい魚料理は刺身!

魚好きな私が一番食べやすい魚料理だと思っているのは、パックで売られている刺身。

買ってそのまま食べられる超便利な料理だ。

刺身を料理と言っていいのかってところはあるけど、食べられるサイズに包丁入れてる時点で料理っしょ。スーパーの惣菜コーナーにあるおかずと変わらないと私は思っている。

そして夫がいない日の晩ご飯では刺身だけを食べて、日本酒と一緒に楽しむ日にしてみた。

日本酒伝心とハマチのたたきといさき

日本酒は私の両親から誕生日プレゼントとして贈られたもの。

もうこの日本酒がめちゃくちゃおいしくて、ついついおしゃれな徳利とお猪口で飲みたくなる気分の上がる日本酒だった。

入り組んだ香りがホワッと口の中で広がるし、味も口の中いっぱいに柔らかい甘さが広がる。

口全体で日本酒を楽しめて、飲むことで日本酒が減ってしまうのがもったいないほど。

こんないい日本酒を頂けるなんて、私も大人になったなぁ。

夫は日本酒が苦手なので、全て私の物となる。贅沢だ。

そして刺身は近所のスーパーで、よりどり2パック500円というもの。

ハマチのたたきいさき(だったと思う)の2つを買ってみた。

ハマチのたたきなんて食べたことないし、いさきの白身魚が食べたい気分だった。

いさきは家にあった大葉4枚ほどを切り刻んで醤油と胡麻油であえてみた

ちょっと手を加えると凝った料理の気分になってテンション上がる。

味もおいしかったし、またやってみたい。

ハマチのたたきもめちゃくちゃおいしかった。鰹のたたきしか知らなかったから、少し赤みのある身はたたきにすると大体おいしいのかしら。

いやぁ、刺身に日本酒を交互に口に入れるなんて幸せだったなぁ。

また夫、飲み会行ってきてくれないかなぁ。

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