ずっと家にいると鬱々して悲観的になったから、太陽の光を浴びて気分をリセット!

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最近ずっと家に引きこもっている。

引きこもっているとどうしても気分が鬱々してきて悲観的になってきた。

これはどうにかしなければならないと思い、最近読んだこの本に書いてあったように、太陽の光を浴びることをしてみた。

【読書感想】自分を甘やかすことを肯定してくれる「万年不調から抜け出すがんばらないご自愛」竹内綾香著 鈴木裕介監修
仕事を辞めてダラダラと過ごす日々。罪悪感に苛まれつつ、今まで何年も働き続けてきたんだからという免罪符を片手...

すると意外と効果があって、気分がめちゃくちゃスッキリしたのだ。

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太陽の光を浴びていない

ずっと家にいると、自然と太陽の光を浴びる時間が減っている。

しかも体を動かす機会も減っているせいか、気分がどうしても沈んでしまう。

家の中も暗いし、ずっとソファの上で寝転がってパソコンをいじっているだけ。

そのせいか本を読みたくても気分が乗らなくなってきたし、家事も相当疎かになってきた。

趣味にしても家事にしても、やる気が全てに対して起きなくなってしまった。

ずっと家に引きこもっていると、さまざまな弊害が出てくることを身をもって知ってしまった。

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買い物のために外に出るまで

とはいえ買い物をするためには、外出をしなければならない。

外出するためにはまずは寝巻きを着替えなければならない。それだけでも億劫だ。

でもさすがに世間体を考えると、少しはキレイめな服を着ておきたい。

渋々適当に箪笥の中にある、外出用の服を手に取り着替える。

ずっと寝巻きだと家でのリラックスした気分を引きずっていて、外出用の服に着替えると気分がスッキリとした。

実は服を着替えるというだけでも、気持ちを切り替える効果があるのかもしれない。

確か女性が化粧をするときの効果として、気持ちが引き締まったり楽しくなったりして、脳に刺激を与えているというのを聞いたことがある。

化粧療法研究室|ライフクオリティービューティーセミナー|資生堂
資生堂の化粧療法とは、スキンケアやメイクなど化粧行為を通じて心身機能やQOL(クオリティー・オブ・ライフ=生活の質)の維持向上など健康寿命の延伸をめざす療法です。化粧療法の効果を「心」「脳」「身体」「口腔」の4つの面からご案内します。

化粧という外向きの顔を作るというのが効果があるのなら、外出用の服を着るというのも効果があるのかもしれない。

今回は服を着替えて、買い物用のカバンに携帯と財布を入れて、数日ぶりの外出をしてみた。

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太陽の光を浴びてみると

近所のスーパーに冷凍うどんやお肉などを買いに行く。欲しいものは全てここで買えた。

あとは家に帰るだけ。

でもせっかくだから、少し遠回りして太陽を浴びてから家に帰ろう。

たまたまいい天気の日で、太陽は雲で隠れることなく快晴だ。

家の中よりも圧倒的に明るいと、なんだか気分も晴れてきた。

それに歩くことで体温も上がったせいか、元気にもなる。

外出ってすごく健康にいいんだ。

清々しい気分で家に帰ることができ、なんだか今日一日がすごくいい日になった。

たったこれだけでも、いい日になれたと思えるのはいいこと。

これから梅雨の季節で雨の日が多いだろうから、できるだけ晴れの日には外出するように心がけようかな。

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