去年は一度だけ献血に行ってきた。
あれからだいぶ日が経っているので、いつでも献血ができる状態だ。体調や予定が合えばいつでも献血ができるが、なかなかこの2つが合うことがない。
ようやくいつでも献血してもいい予定になってきたので、初めて献血の予約をしてみた。
献血の予約
ラブラッドと言う献血Web会員サービスを使えば、あっという間に行きたい献血ルームと日時で予約をすることができる。
今まで献血は飛び込みで行っていたけど、混んでいるとなかなか呼ばれない場合があった。
予約すればある程度時間の見積もりもできるし、予約しているからこそ絶対行かなきゃと言う使命感にも駆られる。
約束は守らないといけないけど、もし行けなくなってもWebからキャンセルもできるらしい。便利だわぁ。
予定と体調を合わせる理由
去年初めて400ml献血をしてきた。
女性は毎月生理で血を取られているけど、400mlも取られているわけではないので、私としては未知の世界だった。
幸いなことに私は貧血もないので、血液に関しては超健康。
献血ルームで15分ほどかけて400mlの血を取られて、しばらくイスに座って温かいお茶とお菓子を頬張って休憩していると、なんだかだるい。
多分貧血のような状態だったんだろう。だるいし頭がぼーっとする。
でも献血ルームには電車を乗り継いできている。帰りも電車で帰らなければならない。
30分ほどイスでぼーっとして、ゆっくりと歩いて駅のホームに向かう。
電車が来て幸いにもイスが空いていたので、遠慮なく座らせてもらう。すると眠気が襲ってきた。
貧血で頭に血が回っていない状態なのかもしれない。
どうにか電車を乗り継いで、家に帰ってこの日は晩ご飯を食べて寝るだけとなった。
翌日、めちゃくちゃ眠い。泥のように眠るとはまさにこのこと。
そりゃ一気に血を抜かれて、新しい血がすぐ作られるわけない。
結局翌日はずっと寝てたし、満足に体を動かすことができなかった。
だから予定と体調が噛み合わないと、献血に行けないのだ。
無理して行かない!
献血はボランティアなので、無理して行くことはない。
しかもゴミ拾いや清掃といったボランディアではなく、自分の体から血液を抜くという、一歩間違えれば危険な行為。
私も予約をして献血に行こうとしているが、体調が悪くなりそうだったらすぐにでもキャンセルするつもりだ。
私が体調悪くなるのは元も子もないし、献血ルームで倒れると家に帰れるかわからない。
ちゃんと体調を整える努力をしよう。
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