子供をSNSで顔出ししたり作品のネタにする怖さ

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とある記事を見つけた。

「毎日かあさん」西原理恵子さんの娘による”毒親告発”で、日本の子育てSNS界隈が凍りついた件(All About) - Yahoo!ニュース
おそらく、日本の子育てエッセイ漫画の唯一にして無二の巨星であり、2010年代を代表する国民的大ヒットを遂げた『毎日かあさん』(毎日新聞出版)。毎日新聞紙上での15年の長期連載は子育て真っ只中にあった

子供が自身のことを勝手に作品として赤裸々にされることを嫌だったし、拒否しても強引に作品に載せられた、と言う告発だ。

SNSが発達してきたからこそ世間が考えさせられた告発だったのかもしれない。

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子供に許可は取ってる?

私の世代になると、子供が産まれたらSNSで報告するのをよく見ることになる。

SNSに載せられている子供の写真や動画は、それはもうかわいい。自分の手なのに(なんだこれは?)といった顔でマジマジと見つめていたり、ヨタヨタしつつもようやく何も捕まる事なく歩けるようになったり。

子供の成長を親戚のおばさんになったような気分で見守っている。

でもこの写真や動画って子供の許可は取ってるの?そのアカウント鍵垢じゃないから、不特定多数に見られてるよ?

まだ話せない子供だからそんなの聞くわけないじゃん、と思うならなおさらSNSにあげちゃいけないのでは?

だってあなたも顔出しした状態で、勝手にSNSに写真あげられたら嫌じゃない?こんな時の写真使わないでよとか、恥ずかしい顔してるからやめてよとか。

子供も同じで、後々成長してから勝手にSNSに写真をあげられていることを知ったら嫌に思うかもしれないよ。

私が小さい頃はインスタントカメラとかデジカメがようやく出てきた頃だったから、そもそもSNSの存在がなかった。

だから親が勝手に写真を不特定多数の人に見せるなんてことはなかった。今になって思うと、勝手に顔出しされることがないと言うことに関してはいい時代だったと思う。

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ある意味自分の子供でも、他人だし人権がある

親子といえども、子供には人権がある。

いくらしっかりと自分の気持ちを話せなくとも、まだまだ親の保護の元で生きていると言えども、子供の「嫌だ」と言う気持ちはしっかりと受け止めなければならない。

子供が「やめて」と言えばやめなければならない。

それは親だからといって、子供の意見は封じてはいけない。それはただの親のわがままであり虐待でもある。

自分の子供でも、しっかりと気持ちや意見がある他人だし人権もあると言うことを忘れてはいけない。

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SNSで子供の個人情報を広める怖さ

SNSは本当に誰が見ているかわからない。

そんなネットの海に子供の個人情報を載せてしまうのは怖い以外の表現が見つからない。

ましてやいじめに遭っていただとか、反抗期で警察のお世話になっただとか、そんなことまで赤裸々に載せられたら、デジタルタトゥーとして一生残ったままになってしまう。

ただ子供の成長記録として載せるのであれば、せめて誰だか特定できないようにしてあげたい。

もし私が親になったら

こんなことを言いつつ、私はまだ子供がいないので親ではない。

だからもし私に子供がいたら、顔出ししてSNSに写真や動画をあげてしまっていたかもしれない。

そして子供が成長してSNSを見ることで嫌な気持ちにさせてしまっていたかもしれない。

私はまだ親になっていないからこそ、子供をコンテンツにすることの恐ろしさを知ることができてよかったと思う。

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