引越し前の選挙区で投票しないといけないので、不在者投票で投票するよ!

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参議院選挙2022は7月10日投票日!
近所の蕎麦屋さんでお昼ご飯を食べていると、派手なタスキをかけて服も舞台衣装のような女性が一人で入ってきた。...

7月10日の参議院選挙のために、色んな候補者が演説しているのを見かける。

こんな暑い中マスクをしているのは本当に大変そう。お疲れ様です。

ところが私は引越し前に住んでいた住所での選挙区となっていて、旧住所での候補者から選んで投票をしなければならない

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引越してから3ヶ月間は現住所での投票ができない

引越してから3ヶ月は新住所での投票ができないというもの。

ここで言う引越しというのは、転出・転入届けを出した場合のこと。単身赴任してる人とか1人ぐらいスォをしていて住民票を異動をしていない場合は、住民票の住所での不在者投票となる。

どうやらこの制度は、選挙のたびに引越しをして投票することを防ぐためらしい。よく考えられたものだ。

私が引越したのは4月上旬なので、7月10日の選挙は3ヶ月経つかどうかの微妙なところ。

そろそろ投票案内の封筒が届くであろうタイミングで、今の住所宛に旧住所区役所からとある封筒が届いた。

中身は「旧住所選挙区の入場整理券送ったよ。投票は旧住所選挙区でしてね。無理だったら不在者投票して欲しいけど、投票用紙が必要だよ。欲しかったら送るから、封筒の中にある入場整理券に必要事項を書いて旧住所区役所に送ってね。」とのことだった。

なんで投票するために、封筒の切手代払って投票用紙取り寄せないとあかんの??普通投票するねんから、投票用紙を送ってこいよ!!!なんやねんこの手間は!!

内心苛立ちながらも、送られてきていた入場整理券に現住所や電話番号を記載し、自前で封筒を用意し切手を貼る。

ただ安易に投票用紙を送らないのにも何かしら理由があるんだろう。でも私からしたら、わざわざ切手代を払うのが許せない。たかだか84円かもしれないが、何か特例みたいなものはなかったのだろうか。

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選挙日一週間前に投票用紙が到着

投票用紙がレターパックで、選挙日一週間前に届いた。

配達員からフルネームのサインをして直接受け取る。そこで私はあることに気づいた。

投票用紙を誤配送しないために、まずは入場整理券を送って新住所の確認をしていたのか。

お金をかけてレターパックで送ってくるぐらいに大事な投票用紙。ついつい私は投票できることが当たり前だと思っていたが、投票という行為は今後の私たちの生活に関わる大事なイベント

本当に色んなことが効率よく考えられていると感じる。

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絶対開けちゃダメな投票用紙

投票用紙と不在者投票証明書が入った透明ビニール封筒

レターパックの中身は、旧住所での候補者一覧と選挙公報と投票用紙一式と不在者投票証明書だった。

ここで大事なのは、投票用紙一式不在者投票証明書が入っている透明ビニール袋は絶対開封してはいけないということ。開けるのは投票する会場に着いて係の人の指示に従ってから

危うく私は開けそうになったが、裏面のシールを見て気づいた。危ないところだった。

絶対開けたらダメな投票用紙一式と不在者投票証明書

選挙日までに旧住所の選挙管理委員会まで投票用紙が届くようにしないといけない。必然的に期日前投票と同じように選挙日前に投票しなければならない。つまり期日前投票の会場で投票することになる。

幸いにも私の住んでいる近くの期日前投票会場は夜21時まで開場していることがわかった。

夫の仕事終わりに一緒に不在者投票に行ってこようかな。

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