以前、がま口のブックカバーを紹介したが、実は財布もがま口というヘビーユーザーでもある私。
がま口財布にすることで、色々とメリットも実感している。
ポケットに入る小ささ
私が使っているがま口財布は、親子がま口というもので中にもう一つ小さいがま口があるもの。小さいがま口の中は小銭を入れ、両サイドにはカードやレシートを入れている。
私が使っているがま口は、カードがすっぽりと収まり、手のひらに収まる程度の小さい財布。
小さい財布にすることで、サクッと買い物に出かけたい時は財布をポケットに入れて出かけることができる。
小さい分重さもないので、ポケットに入れても特に気になることもなく、荷物が少なくなるのがメリット。
柄がおしゃれ
がま口の財布といえば、渋い色味でおばあちゃんが使っているイメージ。
でもがま口財布が売られている店の商品を調べてみると、おしゃれでかわいい柄のがま口財布がたくさんある。
がま口財布の形は、大体が同じようなデザイン。ただ柄の豊富さが桁違い。
こんなかわいい柄や。
こういった動物柄も。
こんな和柄もある。
小物入れにもなる
使い古したがま口財布は、今はリップクリームや小さい鏡や小さいハンドクリームといった「持ち歩いてたら便利な小物入れ」となっている。
財布は新しいものを使いたいが、しょっちゅう持ち歩かないような小物入れであればむしろ古いものでいい。
そこでまだがま口が閉まるものは、小物入れとして使い続けるようにしている。
財布として使ってきたものなので、使いやすさは抜群！
できるだけモノを持ちたくないのであれば、使えるものは使い続けていきたいところ。
カード類はあまり入らない
私はがま口が好きなので、積極的に使っているが、カードがあまり入らないのがデメリット。
今時ならお店のポイントカードはアプリというのが増えてきたが、まだまだカードのところもある。
ただあまりカードが入らない財布なので、持ち歩くカードは厳選しないといけないし、レシートもあまりたくさんは入らなくなるので、すぐにレシートの整理をしなければならない。
逆にいうと厳選したカードのお店だけで買い物すればポイントが溜まりやすいし、すぐレシートを整理すれば、家計簿管理がリアルタイムでできることになる。
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