ブリーチで頭皮が痛くなる人は、美容院で頼み方を変えてみるといい!

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キレイなヘアカラーを楽しみたいときは、一度でもブリーチをすれば発色の良いヘアカラーになる。

ただブリーチって頭皮に薬剤が付いてしまうと、人によってはめちゃヒリヒリして頭が痛い。

私も頭にかさぶたができてしまったことがあり、ブリーチをすることに躊躇していた。

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人生初の美容院でブリーチを経験

人生で初めて美容院でブリーチをした時。

髪をバッサリ切ったら職質されそうで怖くなってきた
髪をバッサリと切ってきた。髪を切る前の、肩に付くぐらいの茶髪ワンレンの髪型を写真に撮り損ねたからど...

実はこの時ブリーチをしたらめちゃくちゃ頭皮が痛くなったのだ。頭がこんなに痛いなんて、今までの人生で例えようがない痛さ。

燃えるように熱くヒリヒリして、耐えようにも全身から脂汗が出てきて、とてもじゃないけど耐えられない痛さだった。

すぐにブリーチ剤を洗い流してくれたが、そこそこしっかりと髪色は抜けていたのでカラーリングは良い色になった。

ところがブリーチをしてから一週間程は頭皮にかさぶたができて髪の毛が膿で束になってしまうし、かさぶたがないところはフケが出るようになってしまった。

ちなみにフケで悩んだ時は友達に教えてもらったこのシャンプーを使っていた。ただ友達には効果絶大だったみたいだけど、私はボトル一本使い切ってもフケが改善しなかったので、人それぞれって感じ。

そんなこんなでブリーチの痛さやその後の後遺症を経験してからは、またブリーチをするということがトラウマになっていたのだ。

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そろそろ黒髪が増えてきた

数ヶ月もすると、髪は伸びてくる。するとカラーリングした色と、元の黒色の髪がいわゆるプリンのような状態になって、なんだかみっともなくなってきた。

また黒髪に戻すのもいいけど、まだ仕事を再開する予定はないので、まだまだ明るい髪色を楽しみたい。

となると、またブリーチをしなければならない。また痛い痛いあのブリーチをするのはもう嫌だけど、もしかしたら美容院であの時の痛さを軽減できるのであればまたしたい。

そこで飛び込みOKな美容院で、プリン状態の部分をブリーチしてもらいに行ってみた。

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私がした頼み方

鏡の前に座り、美容師さんにどのような髪型にしたいかなどを聞かれる。

その時に私は、

「以前ブリーチをした時に頭皮が燃えるように痛くて、とてもじゃないけど耐えられなかった。なので頭皮にできるだけあたらないようにブリーチ剤を付けることはできますか?」

と正直に話してみた。すると美容師さんは、

「なるほど、わかりました!頭皮にできるだけ当たらないようにブリーチ剤を塗ることはできますよ。」

とのこと。

できるんだ!!それは嬉しい!!あの時の痛みは耐えられなかったけど、それよりも痛くないのは耐えられそうだから、ブリーチをお願いしよう!!

全く痛くない!!!

早速美容師さんがブリーチ剤を作って、私の髪を細かいブロックに分けてブリーチ剤を塗っていく。

ブロックに分けてもそこからさらに細かく分けて、丁寧にブラシとクシを使って塗ってもらう。

どんどんブリーチ剤が私の髪に塗られていき、後頭部あたりはほぼ塗り終えた。

少しずつ少しずつ時間をかけて、前方にまでブリーチ剤を塗っていっていく。

ず〜っと全く痛くない!!

全体にブリーチ剤を塗り終えたが、本当に全く痛みがなくて、クリームを頭に塗られただけのようだった。

頭皮の痛みを我慢することなく、ブリーチをすることができることに感動しまくりの私。

美容師さんに教えてもらったのは、普段よりも時間をかけて丁寧に頭皮スレスレを狙ってブリーチ剤を塗ったとのことだった。

美容師さんには感謝感激しかない。ブリーチ=頭皮が痛くなる、という概念を覆してくれた。

正直に話してみること

ブリーチをしたら頭皮が痛くてつらい、もうあの痛みを経験したくない、と思っていた私。

でも美容師さんにちゃんと悩みを相談したことで、満足のいく仕上がりになった。

やはりプロは何かしらの対応をしてくれることを改めて実感したし、プロはやっぱりすごいとも感じる。

正直に自分が感じた悩みを打ち明けることで、解消してくれるのがプロの仕事でもある。

また私がブリーチをしたくなった時は「頭皮に当てないようにブリーチ剤を塗ってほしい」ということを正直に伝えていこうと思った。

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