8月に入ってもまだまだマスクをする日々

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コロナが流行してからは、外出する時はマスクをするようになって2年半が経とうとしている。

流行初期はマスクがなかなか手に入らなかったから、とりあえず手に入れることを最優先していたけど、今となってはいかに安く買うかを考えるようになった。

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マスクは不織布の白色派

マスクをつける生活をしてきて、ずっと変わらないのは不織の白いマスクを買っていること。

特にこだわりがあるわけではないので、単純にマスクを買うときに時間をかけて迷ってまで選びたくないというのと、ただマスク=白色というイメージがなかなか抜けないというのもある。

今のマスクはカラーバリエーションがたくさんあるし、形も色んなのがあるが、マスクにおしゃれを求めていない私は正直そんなのどうでもいい。

とりあえず口元と鼻を覆えるものであればいいので、一番安くて大容量なものを買っている。大体一箱30~50枚入っているぐらいのやつ。

幸いにもマスクをすることで耳や頭が痛くなることがないので、マスクの紐に気を遣うこともしなくていい。

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日焼け止めだけしとく

マスクは顔の半分以上を覆い隠すので、メイクをしっかりしなくても良くなった。

なんなら日焼け止めだけで、化粧下地とかファンデーションもなしで外に出ることもある。

本当にマスクのおかげで、メイクにかける時間も省くことができるようになった。

とはいえこれからの季節、日差しがキツくなるので日焼け止めだけは欠かせない。マスクで顔が隠れるからといって、マスクで隠れていない目元は焼けてしまうから。

ところが暑い日にマスクをしていると、鼻の下あたりがめちゃくちゃ汗が溜まってくる。鼻水かというぐらいにダラダラと垂れることもある。

せっかく顔に満遍なく塗った日焼け止めが、鼻の下だけドロドロに落ちてしまう。まぁこれは仕方ない。どうせ日焼け止めはちょこちょこと塗り直すものだから。

ちょこちょことマスクをずらしてタオルで汗をこそっと拭いて、またマスクをつける。時々日焼け止めも塗ってあげる。

外出とこれの繰り返しになるから、日焼け止めとタオルは必須になってくる。

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散歩の時はマスクは外す

夜に散歩をよくするようになった。近くに公園があるので、そこまで歩いて帰るというだけの散歩だ。

この散歩の時だけ、マスクを外して歩くようになった。

夜だからあまり人目につかないし、誰かとばったり会って話し込むこともないし。ただ一応ポケットにはマスクを忍ばせてはいる。もしかすると途中でコンビニに寄り道するかもしれないからだ。

ただ同じように公園まで散歩に来ている人もマスクを外している人が多い。ジョギングをしている人なんて、むしろ外さないとしんどいからだろう。

マスクは人と話す時はしておかないとだけど、明らかに屋外で誰とも話さないような環境であれば外してもいいという、暗黙の了解みたいなものがこの公園にはあるような気がする。

なんだか夜の公園で顔も名前も知らない人たちで暗黙の了解をこっそりと共有している感じが、誰にも話してはいけない秘密を共有しているみたいでワクワクする。

マスク生活が続くことで、こんな楽しみもできた。また夜の公園まで散歩に行って、マスクを外すという秘密を共有しに行こうかな。

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