生姜のすりおろしを作ると手が筋肉痛になる重労働

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生姜のすりおろしはいつも、八百屋で生姜を買って全部一気にすりおろして、ジップロックに入れて薄く伸ばして冷凍している。

使いたい分だけパキッと割って料理に入れたり、そうめんの麺つゆに少し入れる冷たい麺つゆを保ったままで食べられる。

一度まとめて作っておくと、なくなるまで数ヶ月はかかるからめっちゃおすすめ。

でもすりおろしって適宜休憩を挟まないと、今の私みたいに親指の付け根が腫れて痛いなんてことになる。

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すりおろしは手作業

いつも生姜のすりおろしは手作業。皮付きのままの生姜を洗ったら、そのまますりおろし器でおろしていく。

作業自体は苦痛ではない。なんなら少しずつ生姜の塊が小さくなって、すりおろした生姜が容器に溜まっていくのを見るのは楽しいものがある。

ただ生姜は繊維が多くて、すりおろし器に繊維が絡み付いて段々とすりおろしづらくなる。

そういう時は適宜休憩がてら、すりおろし器についた糸みたいな繊維を手で取り除いていく。

こうやって取り除いていくと、いかに生姜が繊維質なのかがわかる。

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小さくなった生姜をすりおろすのは大変

どんどん生姜が小さくなっていく。

生姜が小さくなると、すりおろす時の持ち方も変えないといけない。

大きい生姜の時だとしっかりと鷲掴みしてすりおろせたが、小さくなると指でつまむような持ち方をしないといけない。

このつまむという手の形が、すりおろすという動作に向いていなかったみたい。

少しの量をすりおろすならまだしも、既に大量にすりおろしてきて酷使している手をさらに痛めつけることになった。

ギリギリまですりおろしたいけど、すりおろし器で指をケガするのは怖い。つまんでいる生姜が指から離れて行かないように、慎重にかつしっかりとつまむ。

実は一番力が入っていた部分は、親指の根元だったようだ。段々とそこが疲れてくる。

腱鞘炎の時のような疲れ方だ。

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数日は痛みを引きずっている

どうにか全ての生姜をすり終えた。私の右手は満身創痍だ。コップを持つのも少し気合がいるぐらい。

でも一仕事を終えたような達成感。ジップロックにすりおろした生姜を入れて、平に慣らしたら冷凍庫に入れて凍らせる。これでしばらくは生姜に困らないだろう。

ところがその代償に、疲れた親指の根本がどんどん痛くなってくる。これはもうケガだ。

湿布があるなら貼りたいぐらいの痛さだ。

それでもすぐに治るだろうと、少し右手を労わる程度で過ごすこと数日。

まだ痛い。マシにはなってるけどまだ痛い。

そんなに重症?どんだけ力入れてたん?

私は非力すぎるんだろうか。でも親指の根本を鍛えるってある?

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