今日もまた一段と寒くなってきた。
ノースリーブに厚手のパーカーを羽織るスタイルでしばらくはいこうかしら。
鳴尾浜臨海公園
友達から急にLINEがきた。
「釣りに行きたい」
その友達はインドア派なので、釣りなんてしたことがないだろうに、どういう風の吹き回しかこんな連絡が来た。
おそらく好きなVtuberの影響だと思う。
私も釣りなんてした覚えがないから、一度はしてみたい。すぐにOKの返事を返した。
どこで釣りをしたいのか友達からすぐに送られてきたのが、鳴尾浜臨海公園だった。
子供がたくさん来るような公園で、魚もたくさんいるらしくよく釣れるんだとか。
釣り竿も借りられるし、釣れた魚を入れるボックスや氷も買えるらしい。
釣り初心者にとても優しそうだ。
朝早くからやっているそうなので、せっかくなので朝早起きして行く予定にしている。
たくさん釣りたいなぁ。
九州旅行
一週間ほど夫と九州を回る旅を計画している。
夫がそもそも九州に行った記憶がないらしく、行ってみたかったらしい。
どこに行きたいかを2人でピックアップし、どういうルートで回るか話し合い、どういう交通手段があるか調べ上げるという、全て自分たちで計画を立てているところだ。
ただ今のところ決まっているのは、フェリーで別府に行くということだけ。昨日予約を取ったところだ。金額にして2人で13,000円ほど。おそらく交通手段で一番安いのでは?
フェリーで九州に行くというのは、私も初めての経験だ。夜に出発するので、ほとんど寝ているだけだと思うけど。
なんとなく夜行バスよりも、安全な気がする。
これからもっと旅行の詳細を詰めていこう。
カエルを食べる
近所にある中華食材専門店をぶらっと見て回っていると、皮を剥いだ状態のカエルが冷凍庫に置いてあった。
5匹で2000円ほどと、少し高級食材感がある。
カエルといえば、私が中学生の頃に理科の授業で、カエルの解剖があった。
カエルの独特の臭いが理科室に充満していたし、カエルを解剖していると麻酔が切れてきたのかピクピクと動き出したという記憶がある。
無事解剖の授業が終わると理科の先生が「昼休みに解剖したカエルの足の部分を焼いて食べるから、食べたい人はおいで。」とのことだったので、気になった私は昼休みに友達と理科室に行った。
先生はすでにガスバーナーに網を置いて皮を剥いだカエルの足を焼いていた。
理科室はさっきまでカエルを解剖していたので、カエルの臭いがまだ充満していたので、焼いた臭いはわからなかった。
焼けた足を先生から受け取り、一緒に来ていた友達と分けるために、一口ずつ割いていく。見た目は白身でいい感じに網目状の焼き目がついていておいしそう。
先生が醤油を用意してくれていたので、少しだけつけて食べてみる。
鶏肉と白身魚の両方の味がする!!!!こんな味初めてだ!!!
カエルのあの見た目からこんなにおいしい味が予想できなかった。
当時の記憶が蘇り、ついつい冷凍カエルを手に取りレジへと向かう。
友達に連絡するとカエルを食べてみたいとの音だったので、また遊ぶ時にこの冷凍カエルを持っていくことにした。
またあのおいしいカエルが食べられるのかぁ。今度は唐揚げにしてみようかしら。
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