
今年がスタートして1週間。ほぼ日手帳を買って、今のところはまだ日記は続いている。
ちなみにどんな風に書いているかはこちら。

ほぼ日手帳のカズン

ほぼ日手帳というのは様々な様式やサイズがある。
私が今使っているのは、カズンというA5の大判タイプ。カバーはドリーミーソーダというかわいい色だ。

本当は手帳本体だけを買おうとしていた(カバーは高くて自作するつもりだった)が、ほぼ日の置いてあるLOFTを2件回っても、どこにも本体だけ売っているところがない。カバーとセットでしか売っていなかったのだ。
諦めきれなくて、ほぼ日の通販ページを見てみると、なんと本体のみは売り切れ!!本体のみの販売は1月中旬から再開とのこと。
待ってみてもいいけど、今ものすごく手帳に書きたい欲があるし、もう今年が始まって1週間が経とうとしている。
一応ノートに日記を書いているのでほぼ日に書き写すことはできるが、あまりにも日数が多いと大変なことになる。
どうせカバーは欲しいとは思っていたし、今カバーとセットのやつを買って長く使おう。
そう思いLOFTでカバーとセットのほぼ日手帳を買うことにしたのだ。
Phomemoで写真印刷

文字だけでもいいが、せっかく紙に書くんならと思って写真を貼ることにしてみた。
毎日のご飯や行った場所など、その日に何気なく撮った写真を貼り付ける。1日1〜2枚ぐらい。
家に印刷機器がなく、大きなプリンターではなく手のひらサイズの手軽なミニプリンターを探していた。
そして私が購入したのはPhomemoというミニプリンター。
このPhomemoはレシートと同じで、感熱紙に印刷するタイプ。インクが不要なので、紙の補充と本体の充電さえできればずっと使えるのがいい!お手軽だ!
感熱紙もたくさん種類があり、マスキング紙やカラー紙まであるのでおしゃれに手帳を飾ることができる。
ただし、白黒印刷しかできないのがデメリット。
カラー印刷もできるミニプリンターもあるが、どうしても印刷紙の値段が高いし、インク補充もしなければならない。
私は見返した時にわかればいいや、ぐらいの印刷を望んでいたので白黒印刷でも問題なし。
iPhoneで撮った写真を専用アプリを経由させて印刷させるというのもお手軽で魅力的。


Amazonの初売りセール期間中に購入したので、本体と感熱紙1ロール付きが25%OFF!!
年明け早々いい買い物だった。
万年筆で書く

文房具が好きな人ならわかると思う。万年筆の書きごこちの良さ。
万年筆というのは一生物の道具でもあり、ボールペンや鉛筆とは違った書き心地にハマる人が多い。
私も数年前に誕生日プレゼントとして万年筆をもらってからしばらく使っていたが、最近は紙に書くことがなく眠らせていた。
今年から日記を再開させるに当たり、また万年筆を取り出してみることに。
しばらく書いていなかったので、手入れをしなければいけなかったが、問題なくすぐに書けるようになった。

試しに紙に書くと、やっぱり書き心地がいい。また万年筆でたくさん文字を書きたい気持ちが湧き上がる。
日記を続けるには、こうやって気分の上がる道具に囲まれた方が長く続く。

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