体調不良は気象病のせい

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年と共に体にガタが出てくるとはよく聞いていたが、本当にそう。

今まで体調不良はあまり感じたことがなかったけど、ここ数年は原因がよくわからない体調不良があった。

わからないなりに、様々なワードで調べてみると、気象病というものがあるらしい。

気象病は、気候や天気の変化が原因でおこるカラダの不調の総称で、頭痛やめまい、疲労感、関節痛、気持ちの落ち込み(うつ)、吐き気、喘息などのさまざまな症状が出るのが特徴です。気候変化の激しい、季節能変わり目や梅雨の時期、また台風が多い時期などに特に起こりやすいと言われています。

クラシエ:カンポフルライフ

私の場合は低気圧による、だるさ・眠気・頭痛・古傷の痛み

特に厄介なのはだるさ眠気

頭痛や古傷には鎮痛剤を飲むという対処法がある。でもだるさと眠気は必ずこれは効果がある!といった対策が全くないのだ。

家にいて特に予定がないのであれば、ずっと横になって寝ていられるけど、予定があったり外出したりする場合は対策を取らなければならない。

それに家で横になったとしても、その時間がもったいなく感じる。体調不良さえなければ、パワフルに動き回っているはずだったのに!!と、普段からパワフルに動いているわけでもないのに悔しくなる。

横になってできることと言えば、本を読むなりゲームをするなり。すると今度は疲れてしまって一瞬で眠りに落ちてしまう。

もったいない!!

せっかく起きてるんだから効率よく何か楽しいことをしたいのに、寝てしまうなんて。

ふらふらになりながら予定をこなすことほど効率の悪いことはない。

せめて自分一人の力で事前に低気圧に抗うための対策ができないものかどうか考えてみた。

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筋トレをする

男性に比べて女性の方が低気圧による体調不良が多いらしい。

確かに、あまり男性で低気圧だから体調が悪い、といった話は聞いたことがなかった。

そして男女を比較して何が大きく違うかと言ったら、筋肉量。

つまり時間はかかるが筋肉量を増やせば、この体調不良もおさらばできるのでは?とひらめく。

週1~2ペースでジムに通うようになって数年が経つ。

筋肉量は増えたのは確か。でもやっぱり体調が悪いときがある。

見た目や体重はすっきりとして健康的になったはずだが、まだまだこれだけでは解決するようなものでもなかった。

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規則正しい生活

やっぱりどんな体調不良でもまんべんなく効果があるのは規則正しい生活。

ストレスによる体調不良でも、病気による体調不良でも、まずは規則正しい生活を心がけよう、とネットでも本でも書いてある。

規則正しい生活というのが、人間が生きていく上での基礎になるのだろう。

ということは、低気圧に打ち勝つためには規則正しい生活を続ければいいのだろうか。

そこで考える。規則正しい生活とはなんだ???

3食ご飯を食べること?同じ時間に寝ること?同じ時間に起きること?

疲れたからって寝たい時に寝るのはだめ?

今日は良く動いてお腹が空いたからって食べたい時に食べるのはだめ?

もしかして私は規則正しい生活に向いていないのでは?

そもそも毎日コツコツと続けることで、低気圧に打ち勝つのかどうかもわからないし、無理に規則正しい生活をしてストレス貯めるぐらいなら、たまに来る体調不良ぐらいなら甘んじて受け入れてしまいたい。

堕落的な私には、規則正しい生活は最終手段として使うことにして一旦保留しておくことに。

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耳たぶぐるぐる

1分で出来る!「くるくる耳マッサージ」 | 頭痛ーる
気象病・低気圧頭痛は耳の奥にある内耳という部分が大きく関係しています。 【気象病】メカニズム・原因と改善に向けたアドバイス 内耳は気圧の変化を感知するセンサーのような役割をしています。

今のところその場しのぎで効果があるのはこれ。

もはや未然に防ぐことを諦めている。

ただ確かに、だるさを紛らわせることができるし、気分もすっきりとする

この動きなら外出先でも気づいた時にすることができる。

現状これが効果があると思っている。

気象病は厄介

事前に防ぐ手立てがまだ見つからない。

これはもう共存していくしかないのかな。

低気圧が来るかどうかはアプリでわかるから、しばらくは低気圧が来る覚悟を持って対処していくことに。

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