久しぶりに昨日やってしまった。
毎日21時投稿と書いてるのに、昨日は朝に書いたらそのままの時間で投稿してしまった。
毎回予約時間を確認してるけど、見逃しちゃうことあるんだもんなぁ。人的ミスは必ず起こるものだと、仕事でも学んだはずなのに。
というか仕事の上で、改めて実感して学んだと言えるのが「人的ミスは必ず起こる」と「自分の予想を超える考えや行動をする人がいる」ということ。
特に後半の「自分の予想を超える考えや行動をする人がいる」というのは、本当に世の中色んな人がいるということを考えさせられた。
提出物を期日までに出さない
私の中で人間として当たり前だと思っていたのが、提出物を期日までに出すこと。
これは私自身が経験しているが、期日までに提出してもらわないと、後々の仕事に影響してくることが多い。
私はこれがどれほど迷惑なことなのか十二分に理解していたので、期日を設けられている提出物はちゃんと守っていた。
ところがこの期日を全く守らないという人間もいる。
忙しすぎてその提出物にまで頭が回らないこともあるだろうが、あまりにも頻繁に忘れるなら、自分なりに対策を立てて欲しいと思っている。
無断で遅刻
最近はフレックスでの出社が認められているところが多いので、遅刻という概念がなくなってきている。
ただ会議や打ち合わせといった、開始時間が決まっているものはまだ残っている。時間厳守という概念はまだあるもので、これに平然と遅刻してくる人がいる。
私はこれに関しても、周りの人間の時間を奪っている行為と思っているので、遅刻するようならあらかじめ連絡しておいて、私抜きで始めてもらうようにしていた。
まずは連絡するということを徹底することで、待たされている人たちだけでできることをしてもらうのだ。
せめて連絡を入れる。これ鉄則。
人によって許せないボーダーが違う
私は仕事をする上では、期日を守ることは絶対大事だという考えで働いてきた。
もちろん他にも大事なことはあるけれど、期日を守るというのはダイレクトに他人を巻き込んでいるから、他人に迷惑をかけたくないのであればまずは期日を守ること。
そう思っていた。
ところが、他人はまた違うことを大事にしているから、私が大事にしてきたことはその人にとってはそれほど大事ではないことを思い知らされた。
まぁ、そんなに重く深く考えていたわけではなく、ただ自分が想像していたよりも色んな考えを持った人がいるということを目の当たりにして、びっくりしただけのこと。
今ではそんな人もいると経験したから、驚くこともない。
色んな人間がいることを、仕事をしていて学ぶことができた。私自身大人になったと感じる。
にほんブログ村
コメント