昨日は結構たくさん飲んだ。
日本酒3号、ビール350ml、ハイボール1本。
アマプラで映画を観ながらだと、お酒が進む進む。
刺身をつまんで、日本酒を飲んで、刺身をつまんで、日本酒を飲んで‥。
映画を観ながらお酒を飲むなんて、映画館でしたことないから家での特権だし、こうやって交互に飲んで食べてするのが、最高なのよ。刺身と日本酒の相性も素晴らしい。
家で久しぶりに贅沢した気分になる。
色んな種類のお酒を飲んでいて気づいたことが、日本酒を飲んでいる時は喉が渇くということ。
他のお酒でも喉は乾くが、日本酒の時だけものすごく喉が渇く。
日本酒の味がもったりしていて、洗い流したい
日本酒はちびちびと飲むもので、ビールのように喉越しを楽しむようなものではない。
そして日本酒でよくある表現が芳醇な香りとか、後味広がるとかいうもの。
これって逆に言うと、口の中に味や香りが残り続けてずっと日本酒の口になってしまう。
そうなると、口の中がずっと味がすることで唾液がたくさん出て本能レベルで洗い流そうとしている感じがする。
一旦口の中をさっぱりとリセットさせたい時は、水やお茶を飲んで洗い流したくなる。
度数が高め
アルコール度数はビールやハイボールに比べて、日本酒は15度前後と少し高め。
特に度数が高めのお酒を飲むと、体内でアルコール分解する時にたくさんの水分を消費してしまうので、積極的に水分補給をしなければならない。
そしてちゃんと日本酒の飲み方として、合間に水を飲むことを推奨している。和らぎ水というらしい。
間に水を挟んで飲むことで、酔いも回りづらくなるそう。
こうやって公式に水を飲むことを推奨されていると、むしろ積極的に水を飲みたくなる。
とにかくたくさん水を飲もう
私は最近特に意識して、日本酒を飲むときは我慢せずに水分補給をしている。
前までは色んな日本酒を立て続けに飲んでいたが、今考えると相当無謀なことをしていたと思う。
立て続けに日本酒を飲んでいると、段々と色んな日本酒の味が口の中で混ざってきて、正確な味がわからなくなっていた。
今ではお店で日本酒を頼むときは、チェイサーとして水もセットで頼むようにして、家で飲むときも大きめのコップにお茶を入れて、トックリの横に置くようにしている。
そしてちゃんと水分を取りつつ日本酒を飲んでいると、最後まで日本酒の味がわかり楽しめるようになった。
日本酒を飲むときは、水とセットで飲むこと。そうすればもっと日本酒を楽しめるから!
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