昨日の夜寝る時。私はいつもなら5分もかからずにすぐ寝付くことができるが、なぜか少し時間がかかってしまった。
そうなるとどうしても余計ないらないことばかり考えてしまい、眠れなくなるループに突入してしまう。
寝る前まではブログのネタを思いつく天才
真っ暗な中だと、頭が異様に冴えてくる。大体そんな時は、ありえないぐらいにネガティブ思考になって悲しくなるか、ブログのネタがポンポンと思いつく天才になる。
特にネタを思いつく時なんか、記事の構成まで考えつくことができて、天才に磨きがかかる。
こうやって思いついている時点で、携帯のメモ機能か何かに書き留めればいいのに、せっかく横になって目をつぶっているところで、目を開けて手を伸ばして携帯を取って目が覚めるほどの明るい画面を見なければならない。
そんなことをするのなら、明日の自分もネタを覚えている天才だと信じて、そのまま寝てしまう。そして翌朝綺麗さっぱり、何を思いついたのかさえも思い出せなくなっているただのアホに成り下がっているのだ。
天才は夜の寝る前にだけ現れる。
なぜ夜に天才が現れるのか
夜の暗い中にだけ現れるブログの天才。どうしてこの時にだけ現れるのか。
多分目をつぶって、集中できるからだと思う。
動画を観ているわけでもなく、本を読んでいるわけでもなく、運動をしているわけでもない。
ただただ静かに目を閉じて暗い中、横になっているだけ。そんな中だから、できることといえば頭の中でいろんなことを考えるぐらい。
片手間で考えるわけではないからこそ、集中してブログのことだけを考えられると思う。
確かにこんなにブログのことだけを考えている時間って、この夜の寝る前が一番多いような気がする。
ネガティブ思考と隣り合わせ
寝る前はブログのことを考えられると同時に、ネガティブ思考に陥りやすい環境でもある。
このネガティブ思考。夜以外だと全然考えもしないことなのに、なぜか寝る前になると頭の中をネガティブで悲しい感情を占めてくる。
これも集中してしまう環境のせいだと思う。
しかもこの時のネガティブ感情。本当に考えたって仕方のないことばかり考えてしまうのが厄介。
家族の将来、今の家の将来、仕事の将来などなど。
こんなこと今考えたってどうしようもないのに、どうしても頭から離れなくなってしまう。
どこか北欧の国では、一日中太陽が出ないことで夜のように暗くなる時期があるらしい。その時期になると、うつ病を発症する人が増えるというのを聞いたことがある。
おそらく、私もその現象に近いことを夜になる度になっているんだと思う。
もっとポジティブになりてぇ!!!!!
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