【簿記3級】【独学】問題70本ノックやったよ!特に貸倒引当金が難しい件について

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2日間かけて、問題を解きました。70問

まだまだ知識不足を痛感しました。

これでも、やさしい〜普通レベル ですって。

今の自分の知識でどこが足りないかが分かったのが大きな収穫です。

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70本どんな感じだった?

最初の方は割と簡単でした。(とはいえ間違えてる)

ところが中盤になると知識があやふやに。問題見てもわからないところは答えを見ながら写し写し。

後半は決算時期の仕分けになってきました。さっぱりわからなくてもはや答えを書き写しているだけ。

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何がわからないのか

前半は解けて、後半は解けない。理由としては決算時の圧倒的知識不足

まず前期と期中と期末で書く言葉が違うというのが、まだあやふや。

なんで言葉変えてくんの?統一してよ!と思いつつ、実務でやってみるとこの言葉の違いにも意味がちゃんとあるんだろうな。素直にちゃんと覚えていこう。

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貸倒引当金・貸倒引当金繰入・貸倒引当金戻入

貸倒引当金とは

簿記を勉強して初めて知った言葉です。

貸倒はまぁ「貸し倒れ」で、貸したお金が戻ってこない状態のことだろうとは予想が付きます。

じゃあ引当金ってなんなんだ??

将来の特定の支出や損失に備えるために、貸借対照表の負債の部(または資産の部の評価勘定)に繰入られる金額をいう。

Wikipedia:引当金

・・・???

ひーーー、まだすとんと知識として落ちてこないなぁ。

将来の特定の支出や損失に備えるため」って部分がイマイチ実感が湧かない。

お金を貸している会社が、万が一倒産してお金を返すことができなくなった時に、少しは返してもらえるであろう現実的な金額のことなのだろうか。

どうして備えるの??発生したときに書けばいいじゃん??そもそも引当金の設定金額の基準ってなによ???って思うのは私だけではないはず。

引当金を設定する理由が下記のようになるらしい。

・将来の特定の費用または損失であること

・発生が当期以前の事象に起因すること

・高い発生可能性があること

・金額が合理的に見積もり可能であること

Wikipedia:引当金

あまり深く突っ込んじゃうと、2級の範囲だったり会計法だったりにまで手を出さなきゃだから、深く突っ込まないでおこう。

一通りこの動画を観てなんとなく貸倒引当金について把握はしたし、上記の私の疑問にも動画では答えてくれていたので、これはもう一度観てしっかり落とし込まないと。

貸倒引当金繰入・貸倒引当金戻入

また似たような言葉が出てきた。

「繰入」「戻入」という言葉が入ってきた。

貸倒引当金繰入(かしだおれひきあてきんくりいれ)とは、リスク回避の為に貸方に計上される貸倒引当金に対して、借方に計上する勘定科目。勘定科目の5要素では費用に属する。逆に貸倒引当金戻入は収益の勘定科目で処理する。

Wikipedia:貸倒引当金繰入

日常生活でまず触れることがない貸倒引当金繰入・戻入。

全然実感がないから、文字だけ見ても覚えづらい‥‥。

まずは字面を覚えて、どういう時にどの言葉を使うのかを覚えて、ってすると自然に分かった来ると信じてる!!

まだまだ簿記3級の知識不足を痛感したので、引き続き勉強を続けていきます!!

お楽しみに!

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