何年ぶりにしっかりと熱が出ただろうか。今のところピークで38.5℃まであった。
喉の痛みと熱っぽさでコロナを疑ったけど、抗体検査したら陰性。おそらく風邪だろう。
コロナではないことにホッとしつつも、辛いもんは辛い。早く治れよ〜。
風邪の原因は
ここ数日は株の追証ギリギリを渡っていたので、ずっと気が張っていた。
日経平均の予想をいろんなサイトで見たり、アメリカ株の行方を夜中も見守ったり。
夜は寝ようとしても株の行方が気になって寝られなくて、ずっと目が冴えていた。ちゃんと寝られたのは5時間とかかも。朝5時に起きたら、アメリカ株の結果を見て一喜一憂する毎日だ。
昨日ようやく追証の心配がなくなったので、これまでの気が張っていた緊張が一気にほぐれて気が抜けてしまった。
これがよくなかった。
昔から気が張っていた時に、一気に緊張感がなくなると喉の痛みを伴う熱が出ていた。今回もそれだ。
症状が完璧な風邪
まず喉の痛みのせいで咳がでる。そして声が出しづらい。ガサガサな声が出る。
そして朝から微熱はあったが、夕方にかけて少しずつ上がってきて38℃を超えてしまった。
37℃と38℃は微妙に辛さが違うことがわかった。やっぱり38℃の方が体の中に熱が溜まっている感じがするし、トイレに行くために立ち上がるとふわふわと視界が揺れる。歩くときもゆっくりすり足で歩かないとしんどい。
そして何と言っても体の節々が痛いのが辛い。私の場合は関節の痛さよりも、内臓がズキズキと痛むのだ。
この痛みだけはどんなに体勢を変えても辛さは和らがない。どうやって寝ても内臓がズキズキする。
私は風邪で一番辛い症状はこの内臓のズキズキだと思っている。
あまりにも辛いから解熱剤を使う
38.5℃を超えたあたりから、体が辛すぎた。
そこで家に置いてあった少しお値段の張るバファリンを飲むことにした。箱には解熱鎮痛剤と記載されていたので、内臓のズキズキが和らげばいいと思っていた。
飲んでから30分後。なんと内臓のズキズキが治ってきたし、喉の痛みも消えてきたし、熱も微熱まで下がってきたのだ。
ありがとうバファリン。ありがとう薬。
熱を下げるためなのか汗だくだけど、一旦この苦しみを和らげるためなら仕方ない。
なんだか元気も出てきたので今こうやってブログを書いている。
解熱剤を使うと、効果が切れたらまた熱が出る可能性は十分にある。あまり解熱剤を使いすぎるのもよくないから、その時はまた熱の辛さを耐えようかな。
明日は治っててほしいなぁ。
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