夏の気配を感じつつもまだ梅雨だということを思い出される

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今年初めての蚊に噛まれた。いつの間に噛まれたんだろう。

音もなく忍び寄ってきて、柔らかい皮膚を選んだらサクッと血を吸って、すぐさまどこへまた飛んでいく。

立ち飲みの居酒屋じゃねぇぞ、と言ってやりたい。

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そろそろ夏の気配

小学生の頃は夏休みの気温は最高でも30℃ぐらいだった気がする。

プールに行くとめちゃくちゃ気持ちよかったし、クーラーはあればいいけど、なくても扇風機さえあれば過ごせていた。

ところが最近の夏の気温は軽く35℃を超えてくる。もはや人間の体温だ。

そして今は梅雨の時期かもしれないが、晴れているときは湿気も混ざった不快な暑さになってきた。

湿気も混ざると30℃ぐらいでも、めちゃくちゃ暑く感じる。

夜寝る時もクーラーをつけていないと寝汗びっしょりだし、寝苦しい。快眠を得るためには扇風機だけでは力不足になってきた。

でも天気の悪い合間にある晴れた空を見上げてみると、夏空のような眩しさが広がっている。

冬の空とはまた違った元気な色だ。夏が近づいてきている。

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性格の違う雨がある

梅雨の時期も雨がたくさん降るが、梅雨を過ぎた真夏でも雨はたくさん降る。

梅雨の雨は「細く長くじわじわと降ってやるぞ」というような雨だが、真夏の突然の雨は「この暑さを覚ましてやるけど、その代わり一気に振らせてすぐ終わらせてやる!」という力技を見せつけてくる。

真夏の雨はゲリラ豪雨が多いせいか荒々しい

しかも近年のゲリラ豪雨は殺傷能力も上がっていて、交通機関への影響も多大だ。河川の氾濫も多くなり、自然を相手にするのは難しいことをまざまざと見せつけられる。

恵みの雨は、凶器の雨にもなる。何事も適度な加減がちょうどいい。

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雨の日は家で過ごしたい

雨を眺めるのが好きな私。

最強の雨の日の過ごし方は、家から雨を眺めることだと思っている。

雨の音を聞いて、傘をさしている人が歩いているのを眺めて、どんどんできていく水溜りの成長を観察する。

そもそもぼーっと過ごすことが好きなせいか、雨が降っただけでも普段と違う周りの要素を見るだけも楽しい。

ゲリラ豪雨みたいな、一気に雨が降るのを見るのも最高だ。

さっきまで雲一つなくきれいな晴れた空だったのが、どんどん雲が広がってきて暗くなり、雨の匂いがしてきたと思ったら突然大雨が降る。

でもそれらは家にいるからこそ好きなだけで、外出先でこんな雨に巻き込まれるのは大嫌いだ。

せっかく外出してるのに雨のせいで、靴や服が濡れるし、傘という荷物が増えるし、電車の中の湿気がMAXになって不快になる。

雨を楽しめるのは家の中だけ。家にいる時こそ雨はたくさん降ってほしい。

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