最近すっかりブログから離れてしまっていた。
と言うのもようやく働き始めたので、家に帰ってもすぐ疲れ果てて寝てしまうから。
それにゲームしたいし、洗濯したいし、お風呂にゆっくり浸かりたいし、YouTube観たいし,,,etc。
とにかく時間が足りない!!
でも働いていない時を経験しているから、働いてみて気づくこともある。
定期収入がある安心感
働き出して思ったのは、毎月お金が入ってくるという安心感。
働いていない頃はお金が減ることに対して、ピリピリと神経質になっていた。
飲み物を買うのですら「ここのコンビニで買うより少し歩いた先にあるスーパーの方が安いからそっちで買おう。」という、超絶ドケチ思考に陥っていた。
働き出した今はもうそんなこともなく「時間がもったいないしコンビニで飲み物買っちゃおう!」という、いい意味での諦めがある。
お金が入ってくると、こうも精神が安定するものなのか。
働く目的は生きる実感
不労所得があるというのはもちろんいいこと。私だって欲しい。
でも不労所得のみで生活するというのも何だかなぁ、と思う。何というか、ただただ生かされているだけの気がする。
人の役に立つことをしていれば、生きている意味が見出せる気がして、それだったら汗水垂らして働きたい。
一番いいのは、不労所得がありつつ、その仕事をいつでも辞められるという気持ちで働くこと。お金が欲しいというのを第一の目的にするのではなくて、働くことで世間との繋がりを保ちつつ、人の役に立っていることを実感すること。
仕事だけでしか収入がないとどうしても、仕事に重きを置いてしまってなかなか辞めづらい。そうはなりたくない。
規則正しい生活
やはり何にも縛られていないと、だらけた生活をしてしまう。昼夜逆転をする気持ちがよくわかる。
やはり人間は自由だけだとだめだ。ある程度縛られた生活をしないと堕落してしまう。
働いていれば、ある程度の生活リズムが決まってくる。それに仕事という責任があるから、翌日の仕事に備えて節制しようという気持ちも出てくる。
働くというのは、お金を得るということ以外にも、大切なことなんだと改めて感じる。
良いことばかり書いてきたが、働いているとやっぱり「働きたくないなぁ。」という気持ちも出てくる。
働きたかったはずなのに、働きたくない気持ちがすぐに出てきた。
相反する気持ちが今心の中で渦巻いている。
ないものねだりというやつか。
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