
日記に書いている内容は人それぞれだと思う。
人がどんなことを書いているのか気になって、色々と調べまくり、その結果私は今の形にたどり着いた。
参考にした日記の書き方
私が使っている手帳はほぼ日手帳のカズン。
1日1ページという使い方をするので、自由な書き方ができる。
ところがあまりにも使い方が自由すぎて、何を書くべきかの最初のとっかかりすら掴めない。
そこでほぼ日のこのサイトを参考にして、私なりの書く内容を絞っていくことにしてみた。

このページにはたくさんのほぼ日ユーザーの手帳の使い方が載っていて、自分では思いつかないような使い方が盛りだくさん。
趣味のことを書きまくっていたり、日々の出来事をつらつらと書いていたり、そんな使い方するの!?と言った思いもよらぬことを書いていたり。
自分の発想では到底思いつかないような手帳の使い方を見ることができる。
私の書き方
とにかくその日に起こった事をつらつらと書いている。こんなことまで書くの?といったことまで書いている。
頭の中に思いついた文章をそのまま書いている感じだ。
思いついたままにそのまま書いているので、文法がおかしかったり、言葉が変なことは多々ある。
でも自分しか見ない日記なんだから、何書いたっていい。
気をつけていることといえば、汚くても読める文字で書くこと、ぐらいだ。
ちなみにほぼ日カズンの場合だと、毎日1000文字ぐらい書くことになる。
様々な人の手帳の使い方を見ていると、めちゃくちゃ上手い絵を描いていたり、カラフルなペンでページ全体を文字で埋め尽くしていたり、写真やシールでデコレーションしたりと、他人に見せて自慢できそうなものが多い。
正直自分でもこんなのが書けたらなぁ、という気持ちはある。でも私はそんなことができない。ちゃんとそこは理解して諦めを持つことで、日記のハードルを下げている。
自分の力量以上にデコレーションを頑張ってみたり、丁寧な文字を心がけたりすると、疲れてしまうので絶対に毎日続けられない。
どんなことにしろ、とりあえずどんな形でも始めてみる、というのが大事。
1日の写真を貼る
食べたご飯や出かけた場所、何気ない時に撮った写真など。その日に撮った写真を貼り付ける。
そうすることでパッと見返した時に思い出しやすいし、単純に余白を埋めるためというのもある。
私が写真の印刷で使っているのはphomemoというミニプリンターだ。

白黒印刷しかできないのがデメリットだが、インク不要で感熱紙もコスパがいいところに惹かれAmazon初売りセールの時に購入。
今後は趣味にしている刺繍糸の管理のためのラベリングに使用してみようかと思っている。
毎月の目標
ほぼ日にはリストを作るページがあり、私はやりたいことリストとして使っている。
とにかく“やりたい”と思ったことをどんなことでもいいので書いているのだ。
このリストには100個書けるが、書くとなると意外と”やりたいこと”というのは思いつかないもので、いまだに40個も書けていない。
そしてまだ40個もない”やりたいこと”なのに、自分は何をやりたいのか、もう達成したのか、まだ達成していないのか。管理するとなると今度は数が多いのだ。
そこで毎月の目標として、やりたいことリストの中から「今月ならこの”やりたいこと”ができそうだ」と思ったら、毎月の目標として書いている。

ざっくりとした”やりたいこと”を、毎月の目標として落とし込むことで、より具体的にイメージしやすくなり、現実的な計画が立てることができる。
ちなみに1月の私の目標は【フロスを毎日する】だ。
簡単な家計簿
今まで家計簿なんて続いた試しがない。
だから今回も続かないかもしれないが、とりあえず今やっている家計簿は【食材を買ったレシートを貼るだけ】というもの。
私はあまり趣味がないので、一番お金を使っているのは自炊のための食材だ。なんなら自炊が趣味みたいなものになっている。
私は一体、食費にどれだけお金を使っているのか気になったのだ。
自炊=節約、と言ってもいいほど関係性が深い。
本当に自炊をすることで、節約効果はあるのか。どういった食材を買えば、節約になるのか。高い食材でも心が満たされるのであれば買ってもいいのか。
色々と気になった私は、せめて今年1年間は自炊に使う食材にどれだけお金を使っているのか、またどんな食材を買っているのかを記録することにしたのだ。
目的があれば継続することができる!!(自分への言い聞かせ)

コメント