最近一気に寒くなってきて、布団からなかなか出られない。
なんとか頑張って、布団から這い出ても、今度は服を着替えるのが寒くて億劫。
そんな寒い季節になったことで、冬独特の習慣が今年もやってきた。
人をダメにするこたつ
ついにこたつを出すことに。
こたつは一旦入ってしまうと、出られなくなるね。
出られなくなるのがわかってるから、必要なモノ(携帯、パソコン、飲み物、本、リモコンなど)はすべてこたつの上に出して入念に準備。
こたつからなるべく出ないようにしている。
すると、体が温まると今度は眠くなってくる。特に本を読んでいると、睡魔が最恐最悪の怪物となる。
一瞬で寝落ち。
最近ずっとこんな感じで、こたつで寝てしまう。
鍋の頻度は週1~2
寒くなると、晩ご飯にお鍋が登場する頻度が一気に増える。
白菜は1玉200円もしないぐらいのものを買って、豚肉鶏肉あたりを多めに買っておけば、とりあえず鍋の食材ベースができる。
味付けも、自分で醤油や出汁の素を使って適当に作ったり、市販の鍋の素を買って入れたりする。
なんと楽な晩ご飯なんだろう。切って鍋に放り込めば、後は勝手に調理してくれる。
しかも鍋の素はいろんな種類があるから、飽きないしどれもおいしい。
さらに、残った出汁で雑炊を作り、翌日出社する際の昼ご飯として持っていくことも。
昼食代が浮くのはデカい!!
洗濯物が乾かない
冬は日光に当たっていても、なかなか気温が上がらない。しかも冬服は生地がゴツい。
そのためか、外に洗濯物を干していても、夏場のように朝干したら夜には乾く、といったことがなくなった。
あと干している服が、まだ濡れてるのか、それともただひんやりと冷たいだけなのかの違いがわからない。
夏場は暑くて嫌だったけど、洗濯物が乾くところが唯一のメリットだったのになぁ。
洗濯物がなかなか乾かないと、今度は着る服がどんどん減ってきてしまう。
ちょこちょこ洗濯機を回すようにしないと。
布団を寝る前に温めておく
冬場の布団は冷たくて、気合を入れて潜らなければならない。
一日の終わりに、最後の力を振り絞って気合を入れなきゃいけないなんてやってられない!
そこで、布団を温めるために、布団乾燥機で寝る30分前ぐらいから、あらかじめ温めておくようにした。
すると、ぬくぬくの布団に迎えられることになったので、寝る前の気合が必要なくなったのだ。
しかも布団が暖かいと、一瞬でまた最恐最悪の睡魔が襲ってきて一瞬で寝落ちできる。
この時ばかりは、睡魔様と呼んでもいいです。
マスクのありがたみを感じる
まだまだ外に出る時は、マスクをしてる。
冬場のマスクは、自分の吐く息で顔が温かくなるので、実はありがたいことに気づく。
こんな薄い生地のマスクでも、保温保湿効果があるということか。
あとマスクのメリットは、ボーっと口を開けていてもバレないこと。
もしマスクをしなくても良くなったときに、今度はマスクなし生活に順応できるかがちょっと心配になる。
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