明日は2021年大晦日。もうすぐ2022年がスタートする。
去年の大晦日はコロナ禍ということもあり、帰省はせずに家で大人しく過ごしていた。
今年はようやく、いつもの大晦日を過ごせそうで、毎年していることを思い出してみることに。
祖母の家で年越しを過ごす
今、母方の祖母は1人暮らしをしていて、毎年私と母は一緒に祖母の家で年末年始を過ごしている。
夕方ごろに家に着き、お風呂に入ってから年越しそばを食べ、紅白を見ながらお酒を飲んで年越しを過ごすのが恒例となっている。
いかにもな年越しの過ごし方でしょ?
1日は初詣
年が明けて、おめでたい元旦。
これって結構な人の共通課題だと思うけど、おせちを食べた後って暇じゃない?
まさに祖母の家でもその課題に悩まされる。
そこでこの暇を潰すために、毎年一番近い神社へ初詣に行く。
そう、初詣は暇を潰すために恒例行事。(神様対して失礼極まりない)
でも普段、なかなか神社を目的地にして行くことがないから、これもいい思い出作りだと思っている。
しかもそこの神社では、樽酒が置いてあり自由に紙コップに入れて飲むことができる。年越ししてからの初酒となる。神社で堂々と飲むお酒は格別だよね!
駅伝を観る
正月は基本的に暇な時間が多い。
しかも祖母と過ごす時に共通で楽しめるものといえば、テレビだと思う。
そしてテレビで、さらに共通流し見できるものといえば駅伝だと思っている。
年に一度の駅伝で、しかも往路復路の二日間やってくれるので、共通の話題が二日間もできる。すばらしき駅伝!!
走っているだけの姿を2時間以上見せ続けられるのが耐えられない、という人もいるかもしれないが、流し見なので他のことをしていてもいいわけだし。
暇な時間はお菓子をつまむ
普段あまりお菓子を食べることがない私でも、正月ではお菓子を結構つまんでしまう。
ずっと机の上に何かしらお菓子が置いてあるし、暇な時間も多いのもあり、手持ち無沙汰になってついついお菓子に手が伸びる。
大体はパリパリと音のなるせんべいやおかき。あとはみかん。ほとんど手が汚れるようなものばかりを食べてしまう。
温かいお茶と主に食べることで、日本の冬を満喫している気分になる。
去年の年越しは?
去年はいつもと違った年越しだった。
まず帰省しないで、家で二人でゆっくりと過ごしたし、おせち料理を作ることに初めて挑戦した。
自分の好きなおせちだけを並べるなんて、すごく贅沢だった。
毎年恒例も楽しいけど、たまには違った過ごし方もいいかもと思えたのが去年の年越しだった。
にほんブログ村
コメント