今日は白い厚手の長袖Tシャツを着ている。最近寒くなってきたからセーターを着ることが多くなってきて、今日は気分を変えてみたかったからTシャツを着てみた。
白いTシャツってどんな服にも合わせられるし、きらいな真っ白だとなんだか気分が上がる。
でも白い服って何かと生活に気を遣うよね…。
汚れが目立つ
白い服の最大の欠点は、汚れが目立つこと。
普段、白以外の服を着ていると気にならない汚れでも、白い服だと目立ってしまう。
ちょっとしたホコリとか、どこで付いたの?というような色の汚れとか、絶対これ昼ご飯に食べたトマトソースじゃんというような汚れとか。
とにかくどんな汚れでも、白い服では隠すことができない。しかも何回も着て何回も洗ってくると、あの時の真っ白い輝きがどんどんと失われてくる。
洗剤にこだわるべきなのかなぁ。ちなみに最近使っている洗剤はこれ。
なんと言っても便利なのが、蓋を開ける動作なく片手でワンプッシュで洗剤を入れられること。両手を使わないし、量の調節も簡単。私の中では画期的商品だと思っている。ありがたやありがたや。
この洗剤にしてから、まだ真っ白な服を洗ったことがなかったから、これからどんどん洗ってみて白さが保てるか検証してみよう。
食べるものに気を遣う
朝、白いTシャツを着る時に(昼ご飯は絶対カレーとかトマトソースは食べちゃダメ!)と脳内に刷り込んでおいたおかげで、今日の昼ご飯はソースが飛び散らない納豆パスタを食べた。
白い服を着ると、食べるものが制限されてしまうのだ。厳密にいうと、何を食べてもいいけど、服を汚さないように気を遣って食べなければならない。
カレーうどんが典型例で、うどんをすすると汁が飛び跳ねてしまう。でもカレーうどんって思いっきりすすって食べたいよね。
いくら使い捨てエプロンを借りたところで、エプロンの範囲外の袖に付いたらと思うと、やっぱりすするのに躊躇してしまう。
こうやって服に気を遣いながら食べていると、せっかくおいしい食べ物でも味に集中できない。もはや目的は「おいしくお腹を満たす」ではなく「服を汚さない」になってしまう。
でも白い服は好き
何かと白い服を着ることで、日常生活に気を遣うことが多くなってしまうけど、それでも白い服は好き。
一枚切るだけでもおしゃれ感が出せるし、パッと雰囲気が明るくなる気がする。
【http://www.fffffft.com/】
白Tシャツ専門店があるぐらいだから、コアなファンがいるのかな。
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