昨日、東京の自衛隊大規模接種で3回目の新型コロナワクチンを打ってきた。
1回目・2回目と熱が出て、腕が上がらなくなったからまた熱が出るのを覚悟していたけど、今のところ腕が筋肉痛みたいな痛さがあるぐらいで済んでいる。
3回目は比較的副反応が軽く済むとは聞いていたけど、まさかこれぐらいで済むとは思っていなかった。
でも一応今日は予定を入れていないので、外に出ないでノーマネーデーにしている。
どうせ暇だから
ワクチンを打った当日と翌日は、熱が出るかもしれないと思っていたから家の中でも必要最低限のことしかしないと決めていた。なんなら肩痛いし。(言い訳)
そうすると当然暇になる。
そこで最近「ファミリーコンピュータ&スーパーファミコン Nintendo Switch Online」で『MOTHER』『MOTHER2 ギーグの逆襲』が遊べるようになったのを思い出す。
これは「Nintendo Switch Online」に加入していれば無料で遊べるもの。
私はMOTHERが発売された当時はまだ生まれる気配もない無の状態だったので、どれほど有名なゲームなのか知らない。
強いて言うならスマブラの初期からのレギュラーメンバーのネスがMOTHERのキャラだという知識ぐらいならある。
ところがMOTHERが遊べるとなってTwitterでは大歓喜の嵐だったので、みんなが待望していたようだ。
よし、どうせ暇だしまずはMOTHERからやってみるか。
こたつの中で人をダメにするソファに体を預けて、Switchを手にMOTHERをダウンロードしてみた。
当時のゲームの厳しさを思い知る
今のゲームってチュートリアルが細かくあって、誘導されるがままに進めていくことができる。
ところがMOTHERはそうではない。
いきなり戦わされるし、すでに使えるはずのテレパシーってどこで使うのかさっぱりわからない。
コマンド入力だからチュートリアルがなくてもなんとかなるけど、なんでいきなり主人公が旅に出されるのか理由がわからない。
主人公の家から最初の街に行くまで、ムカデやへびやおじさんやおにいさんが襲いかかってくるが、序盤ではこのおにいさんがめちゃくちゃ強い。
どう足掻いてもやられてしまう。序盤でやられることなんて最近のゲームである?
確かポケモンの緑・青・赤の時もこんな厳しさがあった気がする。お金使いまくると稼げる場所がチャンピオンリーグぐらいだし、セーブポイント間違えると穴ぬけのひもがないと脱出できなくなるとか。
なんとなくで行けてしまう最近のゲームとは違って、ちゃんと強くなってから進めないと簡単にやられてしまう。
これは進めるのに時間がかかるぞ‥。でも音楽が耳に残っていいね。
これだけうだうだ言ってるけど、MOTHERおもしろくてハマってる。今すぐやりたい。
よし。記事が1000文字超えたしブログは終わり!
MOTHERやるぞ!!!
にほんブログ村
コメント