自分の悪い癖が、後々の自分を苦しめる

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調子がいいときはブログの記事が一気に3つほど書けてしまう。

すらすらとキーボードの上の手が止まることなくカタカタと文章を入力することができる。もはやゾーンに入った状態に近い。

あと少し体裁を整える程度で下書き保存しておき、投稿当日に体裁をちゃんと整えて投稿する。

記事のストックができて、気持ち的になんとなく余裕ができるから、過去の自分を褒めている。

ところがいつも当日に下書きを整える時に思うことがある。

(ここまで書いたなら、下書きの時点で投稿できる状態にしておけよ)

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あとちょっとを残してしまう

めんどくさことは後回しにしてしまう私の癖。

これは私が生きてきてずっと変わらない悪癖でもある。

学生の頃は宿題を後回しにしすぎて徹夜で終わらしたりとか、なんならしれっと提出しなかったりとか。

台所の掃除も(まだ大丈夫。どうせ今から炒め物するから汚れるし)と自分を洗脳し、結局掃除をしないまま過ごすことになる。

そしていざ掃除をするとなると、頑固な汚れと格闘することになる。

さてさて、この記事もここまで書けたし下書き保存して、投稿当日の自分に頑張ってもらおう!

…いや、まだだめだ。

まだこんなところで終わらせられない。投稿日の私がかわいそうだからもう少し書かなきゃ。

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ちょい残しは猫のご飯と同じ

少し残してしまうのって、猫がご飯を少し残すのと似ている気がする。

猫は出されたご飯は一気に全部食べることはしないで、いつも少し残してどこかへ行ってしまう。

そしてまた思い出したかのように、少し残したご飯を楽しむ。

多頭飼いの人ならわかると思うけど、少し残したご飯は他の猫に取られるのはあるあるだと思う。

隣の芝は青いと同じで、隣のご飯はおいしい、が猫の間でのことわざとなっていると思う。

多分(隣のご飯を食べれば自分のご飯は減らないもん)とまで思っていそう。したたかな奴め。

ただ猫の場合は、野生の本能としてそうしているらしい。あとでまた栄養補給をしたいとかじゃないかな。

私の場合はただめんどくさがりってだけだから、猫が残しておくのとはわけが違う。

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後でやることのメリット

ブログ限定だけど、少し残しておいて後でやることにメリットはある

ブログを書いてるときに勢いで書いてしまっていると、どうしても文体がおかしいところが出てくる。

でも勢いで書いている最中では、おかしいことに気づかない。

だからあえて少し残しておいて、あとでまた見直すという作業をすることで、おかしいところを見つけることができるのだ。

あとは追加したい文章を思いつくこともあり、デメリットばかりでもない。

よしよし、これである程度文章も書けたしここで終わらせてもいいかな。

投稿日の私!がんばれ!!

投稿日の私

過去の私からのエールをしかと受け止めた。

今日この記事を投稿する。

今は黒ビールを飲みながら、過去の私が書いた記事の体裁を整えているところだ。

今飲んでるアサヒ生ビール黒生

うんうん、文字数は十分だし誤字脱字もぱっと見は特になさそう。

やるじゃん過去の私!(こうやって褒めるからダメになる)

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