私が使っているパソコンにはキーボードカバーをしている。
今使っているパソコンを買うときに友達に相談したら、キーボードを守るためにキーボードカバーを買った方がいいと聞いていたからだ。
9ヶ月ほど使ってきて、私なりにキーボードカバーのメリットも受けつつ、デメリットも受けることがあった。
私が使っているキーボードカバー
私が使っているのはこれ。
ソフトTPUという素材で、めちゃくちゃ軽いしめちゃくちゃ柔らかい素材。
しかもキーボードにピッタリと張り付いたかのようで、キーボードを叩いていてもカバーが指にくっついて浮くなんてこともない。
透明感もしっかりあるので、キーボードの文字もしっかりとわかる。
私が自分用のパソコンをちゃんと買ったのが、このMacBook Proが初めてなので、キーボードカバーを体験するのもこれが初めて。
とはいえカバーの役割を十分に果たしていると思っている。
メリット:キーボードが守られていると言う安心感
やっぱりキーボードカバーのメリットは、守られているということ。
液体をこぼしても守られているから安心して飲み物を飲めるし、ファンデーションのような粉をハラハラと落としてしまっても、キーボードカバーを外して払えばまた使える。
もしカバーがなければ、飲み物にも気を使っていただろうし、手の汚れにも気を遣っていたと思う。
ただただパソコンを触りたいだけなのに、他のことに気を遣わなければならないというのはなんだか不安だった。
もう一度言うが、キーボードが守られているという安心感を買っているのはキーボードカバーだ。
デメリット:キーボードの打刻感が硬い
Amazonの口コミでは「カバーをかけても打刻感に違和感はない」と言ったようなことが書かれていた。
私からしたら、そんなわけない。
やっぱりカバーがないMacBook Proの打刻感の方が断然いい。
カバーがあると打刻感が硬くて、タイピングをする時どうしても無意識に強く叩きがちになる。
意識してカバーなしのキーボードを叩く感じでタイピングをしていても、それだと打刻がうまくできないのだ。
MacBook Proのキーボードの打刻感は本当に軽い。タイピング中の指の負担が明らかにカバーがある時と比べると軽くて、指が疲れない。
私はブログで文章をよく書いているので、打刻感はとても重要なものだ。
できるだけ指に負担がかからないものがいい。
そうなると、カバーなしでそのままのキーボードでタイピングをする方が指が疲れなくて済むことに最近気づいた。
デメリット:画面にキーボードの跡が付く
これは私のカバーの管理の問題かもしれないが、キーボードカバーの跡が画面についてしまい取れづらくなったのだ。
メガネ拭きで適度に画面を拭けばきれいにはなるが、すぐに跡がついてしまう。もはやいたちごっこだ。
おそらくカバーに指の汚れが付着したままだから、カバーそのものを洗わないと跡が着き続けるんだと思う。
カバーは消耗品だからまた新しいのを買えばいいけど、それだったらもうカバーなしでもいいかなとも思ってしまう。
人によってメリット・デメリットのあるキーボードカバー。私はしばらくはカバーなしで使っていこうかな。
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