何事もメリハリって大事だと思った。
頑張ることはいいことだけど、頑張りすぎて突っ走ってばかりだと体も気持ちもついてこなくなる。
自分に課していた晩ご飯の縛りをなくす
料理をする大きな理由は、節約になるから。もちろん料理を作るのが好きなのもある。
私は夫がまだ彼氏の頃に同棲を始め、その時自然と料理は私がすることになり、晩ご飯を作るときの主体は私だ。
今日の晩ご飯の主食は白ごはんなのか、麺類なのか、はたまたおかずだけで主食はなしなのか。
おかずは汁物1品と、タンパク質摂取のために肉か魚のおかずを1品。余力があればもう1品適当に何か作るようにしていた。
いわゆる自分に対する怠けないための縛りというやつ。
でも毎日そんなことができないわけで。
たまには手を抜いて外食したいし、どんなおかずを作るか考えたくない時だってある。
最初は強引に料理をしていたけど、段々好きだった料理に対して無気力になってしまった。
そこで意を決してお金はかかるが、外食をしたりカップラーメンだけで済ませてみたり。
自分を甘やかすということをしてみた。
すると次の日の晩ご飯を作るときの気力が回復し、また料理を作ろうという気持ちになれたのだ。
節約のためとはいえ、何事もメリハリが大事だと気付かされた。
オンラインゲーム
小学生の頃って何時間でもゲームできていた気がする。疲れ知らずっていうやつ。
だからゲームでキリがよくてセーブをしても、まだまだやりたいという気持ちがあった。
ところが大人になってからゲームをすると、ちょうどいいところでスパッとやめられるようになった。
大人になるとパソコンを使う仕事があるから、目を酷使している。さらにゲームなんてすると、もう目が壊れてしまう。
実際にコロナが流行り出して自粛生活が始まった頃、外に出られないので仕事以外ではオンラインゲームばかりしていた。
すると疲れ目がずっと続いたせいで、視力が悪くなってしまったのだ。眼精疲労というやつだ。
ただ仕事を辞めてから、ブログの記事を書くときしかパソコンを開かなくなってからは、眼精疲労も治ったようで、視力はよくなってきた。
子供の頃はタブレットで授業なんてしていなかったから、画面を見続けるなんてことはゲームぐらいでしかなかったから疲れ知らずだったのかもしれない。
あと子供の頃の楽しみがゲームぐらいしかなかったが、大人になってからは自分のお金で好きなことがたくさんできるようになった。
その違いもあると思う。
読書
本や漫画も続けるのは難しい。
どちらも好きだけど、読むという行為は実は体力がいる。
だから元気な時は楽しく読めるけど、元気がないときはページを開いただけで全く頭に入ってこない。
料理のことやオンラインゲームのことでも共通するが、そもそも元気がないと楽しいことでも続けられないってことね。
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