タイトル通りで、来週は約一週間ほどブログの更新が止まります。
私の身に何かあったとかではないので、あらかじめお知らせということで。
昼ごはんはボリューミー
両親と夫で祖母のお墓参りに行くことになった。
先に4人で昼ごはんを食べることになったので、喫茶店のミツヤで食べる。
この喫茶店では「伝説のミツヤライス」というのがおすすめらしい。おいしそうだし、ナポリタンもオムライスも食べられるという欲張りセットだが、写真を見る限り量が多そう。
https://www.mitsuya.co.jp/pdf/mitsuya.pdfそこで私はナポリタンにトンカツが乗っている「心斎橋モヒカン」というメニューをオーダーしてみた。
写真を撮り忘れたけど、このメニューも結構ボリューミーで、料理が運ばれてきたときは両親と夫が同時に覗き込んできたぐらいだ。
ちなみに母はツインズセットで、父と夫は伝説のミツヤライスだった。
2人のミツヤライスが運ばれてきたときは、私の心斎橋モヒカンよりも圧倒的なボリューミー感だった。
あ〜、ミツヤライス頼まなくてよかった。これは食べきれないわ。
父と夫はしっかりとミツヤライス自分で食べきっていた。2人ともさすがに量が多かったようで、食べるので必死で無言だった。フードファイターさながらだ。
ていうかそんなにボリュームがあるもの食べて、お墓参りに行くの疲れないかな?私はもうお腹いっぱいで眠いんですけど。
祖母のお墓参りへ
10月は祖母の月命日でもある。
私が東京に住んでいたときはなかなかお墓参りに行けなかったが、今は関西にいるのでお墓参りに行けるようになった。
何年振りだろう。久しぶりのお墓参りだ。夫を連れて行くのは初めてにもなる。
あまりにも久しぶりだったので、墓地のどこに祖母のお墓があるのか場所が曖昧だった。
私の両親と4人で行くことになったので、場所に関しては両親に任せればいい。
私が学生の頃は親戚たちと一緒に車でお墓参りをして、そのまま一緒にどこかで昼ごはんを食べて帰るというのが恒例行事だった。
今はコロナ禍というのもあり、各々の家族単位でお墓参りすることになっている。
時代と共にお墓参りの方法が変わるってことだ。
すでに飲み物が置かれている
墓地に到着し、バケツに水を汲んだり、管理室で線香を購入した後、祖母のお墓へと向かう。
ここの墓地は坂道と階段が多くて、なかなかキツい。山登りと変わらない。
頑張って荷物を持って登り、久しぶりに祖母のお墓の前に立った。久しぶりばあちゃん。
お墓にはすでにチューハイとビールの開いていない缶が置かれていた。おそらく月命日だから、親戚の誰かが来ていたんだろう。祖母を弔う気持ちは親戚たちの中でも共通であることを、アルコールの缶を通して伝わる。
私たちはお供物は持ってきていなかったので、線香だけをあげることにした。
何かで線香の煙は故人のご飯だと聞いたことがある。本当だとすれば、この日は4人で線香をあげたからご馳走になるな。
線香をあげたら手を合わせて目を閉じる。こういう時って何か話しかけるんだろうか?私はいつも心が無になる。何も考えられないのだ。
せいぜい年に1回しか来ることがないお墓。ただ年に1回だからこそ大切な時間にしていきたい。
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