日本株式市場もアメリカ株式市場も、最近の相場がひどい!
ひどいひどいひどすぎる!!
私が所有していた、日本の個別株は全部下がってしまった。
私の株選びの問題なのかな…。
どれもこれも悪いのはオミクロン株のせい!
またコロナで新しい変異株がでてきた。その名もオミクロン。
なんか名前だけ見ると、かっこよく見えるけど、とんでもないやつだ。
最近発見されたらしく、まだくわしい毒性とか感染力とかはわかっていないらしい。
だからこそ、世界中がまたコロナ禍での大変さを避けるために、外国人の入国禁止といった厳しい措置を取っている。
そうだよね!!厳しい措置は絶対するべきだよ!!全面的に大賛成!!!
でもそれをすると、こんどは株式市場にも大きな影響が出てきてしまった。うぐぅ…。
これからオミクロン株について、情報が出てくるだろうから、それを待つしかない。
どうかこれ以上世界中を不安で貶めるようなことがないように、株式市場にも影響を最小限に抑えられるように。
そしてもうこれ以上コロナで苦しまないようになりたい。
ご祝儀相場って本当にあるの?
私が株を始めて知ったのが、ご祝儀相場という言葉。
ご祝儀相場とは、主に株式市場などで使われる言葉で、新年相場のスタートや新たな政権の誕生など、大きなイベントをお祝い(期待)して買い注文が入り、相場全体が上昇することを指します。例えば2013年9月に、2020年の夏季オリンピック開催地が東京に決定した際の上昇などは「ご祝儀相場」と言えるかもしれません。
ご祝儀相場|SMBC日興証券
株ってもっと、複雑な要因が絡まりあって株価が決まると思っていたら、こんなことで株価が上がることもあるらしい。
私は、今年から株を始めたので、まだご祝儀相場に遭遇したことがない。
そんなところでやってきた、10月の岸田内閣発足と衆議院議員総選挙。
ようやくご祝儀相場に出会える機会が巡ってきた!
さぁ!ご祝儀相場とはどのような力を持っているのか見せてみろ!!!
……上がってる?いやむしろ下がってない??
ご祝儀相場ってこんなもん?夢?まぼろし??私が期待しすぎただけ???
そんなこんなで、まだ私はご祝儀相場の恩恵を受けられていない。
ご祝儀欲しいよぉ。
ちゃんと株と経済を勉強しよう
必要最低限の株に対する知識は身に付けたつもり。
でもこのままでは、さらなる利益は得られないし、株選びも確固たる信念がない中途半端なまま。
このままではだめだ。そこで私はこの本を買ってみた。
まだちゃんと読み込めていないけど、本当に人によって株選びが違うことがわかる。私は一体どの人の選び方が合っているのか。
これからじっくりと考えてみようと思う。
あとは、株価に直結する経済についても勉強したい。
テレビのWBSなんかを観たりして勉強するようにしたところ、経済がなんとか身近に感じられるようになってきた。
経済とか社会って勝手に難しいものだと思っていたから、避けてきた分、見ようとしないから見えなかったものが、一気に見えてきた感じ。
特に私の中ではこの本が、社会とは何か?をわかりやすくしてくれた。
もう一度読み直してみようかな。
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