【読書あるある】年間〇〇冊読んだ!!は私は使わない理由

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【年間〇〇冊読んだ読書家の私がオススメする本5選!!!】

【年間〇〇冊読めるようになるための秘訣とは⁉】

【年間〇〇冊読んでいる人は読書好きなのか?なるための方法とは⁉】

こういったキャッチーな言葉。実は私は好きではない。

年間何冊読もうがどうでもいいのでは?と思っているから。

なんなら何冊読もうが自分は読書が好きなんだ!!他人にとやかく言われたくない!!ぐらいに強気でいいと思う、と読書好きの私は思っている。

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読んでる冊数が多いのがすごい、わけではない

「〇〇冊読んでる人はすごい!」みたいに思われるかもしれないが、冊数はそもそも他人と競うものではない。自分のために読むものだからだ。

読書というと賢そうなイメージがあるせいか、多くの本を読めば読むほど賢い人に近づけると思われがち。

確かに多くの知識に触れられるので、一理あるかもしれない。

が、読書なんて自分のペースで読んで、楽しむのが大切

「〇〇冊読むのが目標」としてしまうと、冊数をこなすことに重きを置いてしまって、冊数=スタンプラリーになってしまう。

さらに言うと、本の中身を蔑ろにしてしまうことも。

せっかくの読書なんだから、自分のペースで読んでしっかり知識を入れるなり、楽しんだりすればいいと思っている。

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そもそも1冊あたりのページ数が違う!

世の中様々なジャンルの本がある。そして様々なページ数の本もある。

単純にページ数が少ない本であれば、あっという間に読み終わるし、逆にページ数が多いボリュームのある本(鈍器本)であれば、数週間かかることだってある。

私の場合は、ボリュームのあるミステリー本が好きなこともあり、500pほどある小説をよく読んでいる。

通勤の時しか読まない本もあるので、読み終えるまでに数週間もかかってしまうことはしょっちゅう。

そういうボリュームのある本ばかり読んでいると、冊数は少なくなるが、だからといって読書量が少ないというわけではない。

単純に冊数で比べられるものではない、と言うわけ。

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読書が好きとはどういうことか

これは私なりの読書好きとは、になってしまうが、やっぱり心から本が好きでついつい読んでしまう、と言うのが読書が好き、だと思う。

好きと言うのは、夢中になれるものだから。

つまりついつい時間があれば、本を読んでしまう。本を読んでいると、時間を忘れる。読みたい本が頭をよぎる。

そんなことがあれば、読書好きだと思う。

また、そうでなかったとしても、自分で読書好き!と思っていれば、それは立派な読書好きだと思う。

何冊読もうが、どんなジャンルを読もうが、好きにしていいのが読書だから。

実際のところ‥

実際のところ「年間数百冊」読んでる人ってどうやって読んでるの‥?

決して年間読書量について否定していると言うわけではなく、ただただ知りたい!!!

私が周りの人に聞いたことがないから、知らないだけで、実は結構な人たちはこれぐらい読んでるのかな??

ぜひ、年間数百冊読んでいるよ、と言う方は、どう言う時にどのような本を読んでいるのか教えていただけるとありがたいです!(本音を言うと読むペース上げて、たくさんの本を読みまくりたい)

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