通勤では必ず文庫本を持ち歩く。
休日の外出でも、文庫本を持ち歩いて、暇な時間ができたら本を開いている。
本を持ち歩き、外で本を読ときに必要となるのが、ブックカバー。
まぁ、なくてもいいかもしれないけど、あって損はないもの。
よくあるブックカバーのメリット・デメリット
よくイメージされるブックカバーといえば、こういうもの。
メリットとしては、
- 本が汚れない
- 色んな柄があって、自分好みのものが見つかる
しかし私はあることに気づく。
上下と開くとこが汚れるじゃん!!!この部分が!!!
こんな感じで、よく図書館で本を借りる私としては、すでに前科者となっている。もう二度と汚してはいけない。絶対に。
図書館にブラックリストというものがあるのかわからないが、多分載ってしまう。
やらかしてしまったことがある私のことだから、この部分ですらあなどれない。おそらくいつか汚してしまう。
あと私の中でよくある汚し方は、水滴の付いた水筒をカバンの中に入れた時に、本にも水滴がついてしまうというもの。
これは、本を持ち歩く人あるあるであると勝手に思っている。
そんな事態を避けるために私は、本全体が覆えるようなブックカバーを探してみた。
するとこんなブックカバーを発見。
がま口ブックカバーとは
このAYANOKOJIと言う、がま口のお店に、なんとブックカバーがあった。
そして私はこのブックカバーをまずは購入してみることに。これなら、本全体を覆えてるし、なんならがま口なんておしゃれじゃん!
このお店では、360pタイプと500pタイプの2種類あり、まずは360pタイプにしてみる。
買ってよかった!!!
心の中で叫ぶぐらいに、私はこのブックカバーがツボに入ったのだ。
メリットとしては、
- がま口好きな私のツボにハマる
- 本全体をカバーでき、記事もしっかりしているので、本が汚れることを気にしなくて済む
- 他に持っている人を見かけないので、希少性がある
一方デメリットとしては、
- 一般的なブックカバーよりも、選べる柄が少ない
- 360pタイプだと、それよりもページ数が多い小説だと、口が閉まらない
とはいえ、紙質にもよるので400pでも収まる場合もあるし、500pタイプを買ってしまえば、大体の文庫本はカバーできる。大は小を兼ねるというやつ。
その代わり500pの方がもっと選べる柄は少なくなる。
しかし、私がブックカバーに求める点は「本を汚さない」という、この一点だけ。
柄も特にこだわりがなかった。というより、どの柄もかっこよくておしゃれなので、むしろ選ぶのに時間がかかってしまった。
私は結局、360p2種類と500p1種類を買っている。
生地や作りもしっかりしているので、一度買ってしまえば長期で使い続けることができるし、プレゼントにもオススメ!
これでみんなの大切な本を汚さなくて済むね!!
ちなみに財布もがま口なので、もう持ち物ががま口だらけになってしまった。
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